だからこそ、しっかりネタのおもしろさを見せてほしかったが、すぐに心が折れ失敗した。ネタにおけるアドリブの対応力に難があるようにみえ、コンビとして出演できる番組もこのままだと狭まってしまうのではないか?
同じく、「キンタロー。」と「U字工事」も緊張感ある空気に飲み込まれ、限られた時間の中で、瞬発力が求められる『イロモネア』で、手も足も出ない状況だった。
こうなってしまうと、決まった持ちネタを披露する番組しか対応できなくなり、活躍の場は狭まってしまう。特に今回はフラットな目線で見ている一般客が審査員だったことを踏まえれば、今後の活動のためにも改善が必要なのではないだろうか?
◆バナナマンは『イロモネア』がブレイクのきっかけに
さて、ここまで勝手に寸評を行ってきたが、『イロモネア』は芸人のスキルがはっきり浮き彫りになる番組だ。それだけに、うかつに出場するとフォームを崩して人気が低迷することにもなる。
その一方で、バナナマンは『イロモネア』が売れたキッカケの一つだと言われるほど、成功すればテレビ関係者から注目を浴びて仕事も増える。そのくらい、影響力が高い番組なのだ。