結婚記念日の数え方って意外とあやふや。この際きちんと結婚記念日の数え方を覚えておきましょう。結婚記念日で有名なものは銀婚式や金婚式で、親の結婚式をお祝いしますよね?銀婚式や金婚式以外にも祝うべき結婚記念日があるので、おすすめのプレゼントと一緒に紹介します!

正しい結婚記念日の数え方は?

結婚記念日の数え方!金婚式・銀婚式は何年目?プレゼントのおすすめは?
(画像=『Lovely』より引用)

結婚記念日を祝う。
素敵な習慣ですよね?

でも、結婚記念日ってどのように数えるのでしょうか?
結婚の年数を表すときに結婚何年目、という言い方と結婚何周年という2つの言い方がありますよね。
結婚何年目なのか正しい結婚記念日の数え方を覚えて、素敵な夫婦の時間を過ごしましょう。

それでは結婚記念日を数えるときどのように数えるのでしょう。

まず結婚何周年という数え方から。
何周年はまるまる1年たったという事ですから、例えば2018年1月1日に結婚したとすると翌2019年1月1日で結婚まる1周年となります。

また結婚何年目というと、まる1年たった2019年1月1日から結婚記念日前日までを結婚2年目と数えます。

結婚記念日の数え方☆結婚記念日の起源

結婚記念日の数え方!金婚式・銀婚式は何年目?プレゼントのおすすめは?
(画像=『Lovely』より引用)

結婚記念日をきちんと祝う夫婦は素敵だなぁと憧れてしまいますが、そもそも日本には結婚記念日という概念はありませんでした。
結婚は家族との絆を結ぶものであって、日本ではロマンチックなものではありません。
初めて顔を見るのは結婚式の日...という事だってよくある話でしたから、今のように結婚何年目...というように結婚記念日を祝うという考え方は新しい風習と言えるでしょう。

結婚記念日を祝う風習は古くはローマ帝国時代から始まったと言われています。
ローマ帝国時代には、結婚記念日を祝う風習は行われており、25周年もしくは20周年で夫が妻にシルバーの冠を、結婚50周年にはゴールドの冠を贈っていたそうです。

なんだか素敵な風習ですよね。
当時結婚50周年に到達するのは大変珍しいことではなかったかと想像つきます。
そして今、日本で祝う結婚記念日の習慣はイギリスのお祝いを元にしていると言われています。

結婚記念日の数え方☆結婚記念日はいつ祝うの?

結婚記念日の数え方!金婚式・銀婚式は何年目?プレゼントのおすすめは?
(画像=『Lovely』より引用)

では問題。
結婚記念日はいつ祝うのでしょう?

そんな事聞かれても、結婚した日でしょう?と思うかもしれませんが、結婚式を挙げた日と入籍日で悩む人って結構いるのです。
だって結婚式を挙げた日に入籍する人ってめったにいませんよね?
普通は前もって入籍を済ませておくか、新婚旅行から帰ってきて落ち着いて入籍するかどちらかです。

では入籍日と結婚式を挙げた日、どちらが結婚記念日になるのでしょうか?

答えは「どちらでも」
これは特には決まっていません。
でも、アンケート調査の結果から「結婚式を挙げた日」を祝うご夫婦の方が多いようです。

ただ夫婦にとって特別な日を選んで入籍したカップルは入籍日をお祝いするようです。
ご夫婦でより特別な日を選んで記念日を祝うと良いですね。

中には結婚式を挙げた日、入籍日両方お祝いする幸せご夫婦もいるようです♡