飲み物に関しての失敗談
筆者の息子は完全母乳でした。体質だと思いますが、噴水のように湧き出ました。卒乳まではかなりの年月がかかり、2歳過ぎても欲しがりました。最後の方は「安心感を求めて」欲しがっていたのかもしれません。
離乳食はまぁまぁ順調だった記憶があります。それと同時に生後○ヶ月からOKというような「りんごジュース」など味の付いた飲み物も与えてしまっていたように思います。
薄めた麦茶で良かったのに…あまりに早くから味の付いたジュース類を与えてしまうと、麦茶やお茶では物足りなくなったようです。
困ったのは、幼稚園や小学校へ持っていく水筒の中身です。大体指定されるのは「水・麦茶・お茶」です。でもかたくなに息子は拒否し、小学校低学年まで水筒の中身は「清涼飲料水」を持たせてしまっていました。
これは母親としてまずかったと反省しています。
小学校も3年生くらいになると、お茶がおいしいものだと思ったようで(自宅で飲んで気に入った)水筒の中身もお茶になりました。
やはり早くから味の付いた飲み物を与えてしまうと、虫歯の原因を作ったり肥満の原因にもなりかねないです。特に与えなくてもいいものは、与えなくて良いのではないかと思います。
それと、先日ニュースで「はちみつ」での悲しい事故がありましたね。
やはり親になったからには「知らなかった」では済まされないことがあります。初めて何か食物を与えるときには、きちんと調べるなり、保健師さんに聞くなり、母子手帳を見るなりして、それから与えるようにしないといけませんね。
取り返しのつかないことになるので、口に入れるものに関しては特に”お勉強”が必要だと痛切しました。
生後6カ月の男児が乳児ボツリヌス症で死亡したと発表した。離乳食として与えられた蜂蜜が原因とみられ、都によると発症データのある1986年以降、国内で同症による死亡事例は初めて。
男児は1月中旬からの約1カ月間で1日平均2回、離乳食として蜂蜜を混ぜたジュースを飲んでいた。摂取量は1日10グラム程度と推定されるという。
提供・mataiku
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