本日は日本にいながら、なんちゃって海外旅行気分が味わえる!?日本の◯◯についてご紹介します。例えば、日本のマチュピチュや日本のイースター島など、海外を代表する人気観光地によく似た日本のスポットばかりを厳選してお届け◎この記事を参考に日本国内で海外旅行気分を満喫してくださいね♡

本日は日本にいながら、なんちゃって海外旅行気分が味わえる!?日本の◯◯についてご紹介します。例えば、日本のマチュピチュや日本のイースター島など、海外を代表する人気観光地によく似た日本のスポットばかりを厳選してお届け◎

歴史的な円安が続く今、「本格的に海外旅行に行くのはちょっと」という方も必見。この記事を参考に日本国内で海外旅行気分を満喫して。

日本のマチュピチュ

日本のマチュピチュと言えば兵庫県朝来市にある【竹田城】が有名。秋頃の早朝に足を運べば、運が良いと美しい雲海を臨むことができるスポットです。

歩くと片道40分程度かかりますので、竹田城を訪れる際は、時間に余裕を持つことをおすすめします。

日本のウユニ塩湖

バックパッカーたちの間で根強い人気を集めるウユニ塩湖。ですが、ウユニ塩湖のあるボリビアは日本から遠く、簡単に行ける場所ではありません。

だからこそ手軽にウユニ塩湖気分を味わうのであれば、日本のウユニ塩湖と名高い香川県三豊市にある【父母ヶ浜】がおすすめ。夕方には心を掴まれる絶景に出会えますよ

日本のサグラダ・ファミリア

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

着工から140年。当初は完成するまでに300年はかかると言われていたスペインのサグラダ・ファミリアがついに完成目前。実物を見に行きたいけれど「スペインは少し遠い」という方におすすめなのが神奈川県横浜市にある【横浜駅】。

ちなみに本場サグラダ・ファミリアと横浜駅は全く似てはないものの、実はこの横浜駅も1915年の開業以降、2024年今現在「完成していない」という点で日本のサグラダ・ファミリアと呼ばれているのです。この事実を知った上で横浜駅を見ると、また違った見え方をするかもしれませんね◎

日本のヴェネツィア

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)
写真AC
(画像=,『DRESSY』より引用)

日本のヴェネツィアとして近年注目を集めているのが京都府丹後半島の東端にある伊根湾に沿って立ち並ぶ【舟屋】。海の上に家が浮かぶような光景はまさに日本のヴェネツィアそのもの。古き佳き時代の日本を感じる風情ある光景に思わず心が奪われます。

ただし、こちらの舟屋は観光地として作られた場所ではなく、あくまで一般住民の民家。足を運ぶ際は、節度を持った行動を心掛けてくださいね。

日本のナイアガラ

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

日本のナイアガラあるいは、東洋のナイアガラと飛ばれる【吹割の滝】は群馬県を代表する観光スポットのひとつ。もちろん本場のナイアガラと比べると迫力では劣るものの、滝の形状などは、ナイアガラに似ています。

また吹割の滝は遊歩道が滝のすぐ真横まで続いているのもポイント。至近距離で滝を眺めることができますよ。たっぷりのマイナスイオンを吸収できそうです◎

日本のナポリ

温暖で雨も少ない地中海性の気候を持つ【小豆島】。島内ではオリーブやレモンなどが収穫できることからも日本のナポリだと言われています。

また島内では地元で獲れた新鮮な魚介類を使った料理も人気。小豆島を訪れれば、日本にいながら本場ナポリの心地良い風を感じることができますよ。

日本の万里の長城

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

日本列島の約7倍もの長さを持つ万里の長城。非常に歴史あるスポットなだけに、一度は訪れてみたいと考える方も少なくはないはずです。しかし、本場中国まで行くとなると非常に大変。ということで日本で手軽に万里の長城を体験するのであれば、岡山県総社市にある【鬼ノ城】がおすすめ。

こちらの鬼ノ城は全長約3km程度。本場の万里の長城と比較するとそのスケールの差は言うまでもありませんが…。山中に広がる広大な城郭をトレッキングしながら過ごすひと時はきっと特別な時間になるはずです。