日本のモン・サン=ミシェル

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

フランスの世界遺産であるモン・サン=ミシェル。実は、そんなモン・サン=ミシェルによく似た景色を日本国内でも楽しめることをご存知でしょうか。

その場所の名称はずばり広島県にある【契島】。瀬戸内海に浮かぶ小さな島で、島全体が工場になっているため関係者以外は立ち入り禁止。工場なので見学もできませんが、フォルムが似ているとのことなので、ぜひ一度見てみたいものです。

日本のハワイ

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

歴史的な円安が続く今、ハワイに行きたくても「行けない」という方も多いはず。そんなみなさまにおすすめしたいスポットが和歌山県和歌山市にある【白良浜】。その名の通り真っ白なビーチが長く続いており、浜辺の白と海のブルーのコントラストに思わず目を奪われます。

夏になるとビーチにはカラフルなビーチパラソルが咲き乱れ、その姿はまさにハワイそのもの。浜辺に沿って弧を描くように並ぶ椰子の木も夏のトロピカルムードを盛り上げてくれます。ちなみにこちらの白良浜は本場ハワイのワイキキビーチと友好姉妹浜を提携。そういった意味でも日本のハワイに相応しいスポットです。

日本のサントリー二島

ハネムーン先としても人気を集めるスポットと言えばギリシャのサントリー二島。白とブルーが織りなすロマンティックな世界観に思わずうっとりする方も少なくはないはずです。

しかし実は日本国内でも本場ギリシャのサントリー二島を訪れたかのような気分が味わえる宿泊施設があることをご存知でしょうか。高知県土佐市にある【ヴィラ・サントリーニ】はその名の通り、ギリシャのサントリーニ島をモデルに作られた宿泊施設。宿泊先として選べば、思わず日本にいることを忘れてしまいますよ。

日本のピピ島

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

タイの秘島として名高いピピ島。こちらもハネムーン先として人気を集めるスポットなので「知っている」という方も多いはず。しかし、いざタイに行くとなると、どうしても首都バンコクやリゾート地であるプーケットに偏りがちに。

だからこそまずは日本のピピ島で美しい海を体感。静岡県の南伊豆にある【ヒリゾ浜】は、本場タイのピピ島のように美しいビーチを持つ秘境。船でしかアクセスできない陸の孤島であるため、その不便さから手付かずの自然が多く残っています。シュノーケリングスポットとしても人気を集めるスポットなので、一度行ってみる価値がありそうです。

日本のイースター島

世界で唯一、あのイースター島から許可をもらってモアイ像を復刻している【サンメッセ日南】。ここは宮崎県を代表する大型のテーマパークなのですが、やはり見どころはアフ・アビキと呼ばれる7体の巨大なモアイ像。

想像以上の迫力に思わず圧巻。日本のイースター島だなんて言ってますが、世界でもイースター島の魅力を感じることができるのはここサンメッセ日南だけ。これは一度見ておく価値がありそうですね。

日本のデンマーク

日本にいながらにしてデンマークにいるような気分が味わえるスポットと言えば、千葉県船橋市にある【ふなばしアンデルセン公園】。

特に春の季節は風車の周りにカラフルなお花が咲き誇り、とびきりロマンティックな雰囲気に。公園内には5つのゾーンがあり、大人も子どもも楽しめるスポットになっているのもポイントです。

日本のドイツ

式折り入りのハーブや花々が広がる園内が魅力的な【神戸布引ハーブ園】。こちらはドイツのヴァルトブルグ城をイメージして作られており、まさに日本のドイツに相応しいスポット。

周囲には、西洋風の貴重な街並みが残る神戸北野異人館もありますので、併せて見て回るのもおすすめですよ。充実した一日になりそうです。

海外旅行気分を味わおう◎

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

本日は日本にいながらにして海外旅行気分が味わえるスポットをご紹介しました。まだまだ日本国内にはたくさん「日本の◯◯」なスポットが点在しています。

日本国内旅行を楽しみつつ、ぜひみなさん自身のお気に入りのスポットを見付けてくださいね。素敵な旅行をお楽しみくださいませ♡