「ご近所アクティビティ」が充実!街中ホテルでの過ごし方
OMOの大きな特徴の一つが、その土地に合った「ご近所アクティビティ」が用意されていることです。ここOMO7旭川でも旭川らしいアクティビティが盛りだくさんです。
旭山動物園講座
多くの宿泊客が訪れる旭山動物園がより楽しめるように、毎日20時にラウンジで旭山動物園講座を開いて動物のお話をしています。こちらは通年のアクティビティで季節ごとに変わるのでリピーターでも楽しめます。
あのドラマのロケ地にもなったサウナの北の聖地
サウナ文化も熱い旭川。ドラマ「サ道」のロケ地にもなったOMO7旭川のサウナ浴を楽しめる温浴施設は、宿泊客だけが利用できます。サウナ浴とは、発汗浴、水風呂、休憩を2~3回くり返す入浴方法で、長旅の疲れを癒すのにピッタリです。サウナ後は動物ラウンジで動物のぬいぐるみに囲まれながら休憩もおすすめです。
OMOレンジャーと繰り出す!ローカル深掘りツアー
OMOレンジャーと呼ばれるスタッフによる細やかなアクティビティが充実していて、グルメやお酒・カルチャーなどをテーマに、OMOレンジャーと一緒にはしご酒ツアーから、雑貨屋探訪、ローカル満喫のスーパーマーケットツアーまで、より街を楽しめる体験になっています。
ラウンジにあるご近所マップにはおすすめのお店の情報なども載っているので、個人でブラブラ巡ってみたい方々もまずはこの地図を覗いてみてください。
また、北海道ではお酒の〆に「〆パフェ」を食べるスタンダードな文化があり、館内でも〆パフェをたのしめますし、筆者が訪れたときは〆のラーメンに旭川ラーメンのハーフサイズを楽しめる限定の企画も行われていました。
テンション上がる彩り豊かな朝食ビュッフェ
「北海道の美しい朝食」を目指し、旅先で迎える朝にふさわしい彩り豊かな朝食ビュッフェが楽しめます。お食事タイプとスイーツタイプの両方が楽しめる焼きたてワッフルは、1枚1枚お客様の目の前で焼き上げてくれます。
筆者が宿泊したときはコロナ禍も落ち着いてきていましたが、限られた朝食会場で待たせたり、接触を最小限にする仕組みとして受付すると発行されたQRで自分の順番が確認でき、自室で待機することができました。朝の混雑もデジタルの力をうまく取り入れていて、家族連れにも優しいシステムだと感じました。