3、栄養成分から考える健康・美容効果7選

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

(1)食物繊維:便秘解消・肌荒れ改善

『PRIME』より引用
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チアシードに多く含まれている食物繊維には水溶性食物繊維と

不溶性食物繊維があり、

2種類のなかでも不溶性食物繊維は整腸効果があり

便秘の解消を助けてくれます!

また、便秘が続くと肌荒れを起こす人が多いですが、

便秘が解消されることによって便秘による肌荒れも防ぐことができます

(2)食物繊維:血糖値上昇抑制・コレステロール低下

『PRIME』より引用
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食後の血糖値の上昇を抑える効果があり、

血糖値の上昇を抑えることで

太りにくい身体づくりをすることができます

腸内の糖質の吸収を抑えることから、

コレステロールを低下させる効果も期待出来ます!

(3)高タンパク質(必須アミノ酸):美肌美髪効果

『PRIME』より引用
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チアシードは低カロリーで高タンパク質

タンパク質は20種類のアミノ酸によって作られているのですが

20種類の内9種類が体内で作ることができず、

食事からしか得ることが出来ない必須アミノ酸という成分があります

【必須アミノ酸について】

動物性タンパク質は必須アミノ酸を含む高たんぱく質ですが

植物性タンパク質で必須アミノ酸を動物性タンパク質ほど

摂取するのは難しいです

しかし、チアシードは植物性タンパク質にも関わらず

必須アミノ酸を豊富に含んだ高タンパク質です

アミノ酸のは保湿成分があり肌や髪の毛の乾燥を防ぎます

さらに睡眠や作業の質を向上させる効果も期待できます

(4)カルシウム:心と体の健康維持

『PRIME』より引用
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チアシードにはカルシウムが多く含まれており、

骨に優しい栄養素として高い評価を得ています

乳製品、大豆製品、魚介類、野菜には豊富な

カルシウムが含まれていますが、実はチアシードの方が乳製品より

約5倍以上のカルシウムが含まれています!

カルシウムをとることで、骨を丈夫に保つだけでなく

メンタルヘルスや心も身体も健康に

生きていくためには必要な栄養素になります

(5)マグネシウム:血圧上昇抑制効果

『PRIME』より引用
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マグネシウムはカルシウムと同じで骨を強くする効果があるので

成長期の子どもにも効果が期待できる栄養成分です

また、マグネシウムには血圧上昇抑制効果や生活習慣病を

予防する効果もあります!

またメンタルヘルスでもイライラする気持ちを穏やかにしてくれる効果も

期待できるので、女性は月経前やイライラしやすい時には助かるポイントです

(6)鉄分:貧血対策

『PRIME』より引用
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多くの栄養が含まれているチアシードには、女性にとっては嬉しい

鉄分が豊富で貧血対策にも繋がります!

鉄分はビタミンCと同時に摂取すると

効果が得られやすいのでフルーツなどビタミンCが豊富な

食べ物と一緒に食べることをおススメします!

(7)ビタミン:むくみ解消

『PRIME』より引用
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チアシードに含まれるビタミンB1,2、12、葉酸はビタミンB軍に

分類されるビタミンは、心と体の疲れを癒してくれる効果があります

体の悩みだと、女性は特に気になるむくみや

ストレスを感じるときにビタミンをとることで

効果が期待されます

また、作業の効率が悪い時など、集中力が続かないとき、

疲労感が溜まっているときに摂りたいのビタミンが

チアシードには豊富に含まれています!

(8)a-リノレン酸:血液をサラサラに

『PRIME』より引用
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a-リノレン酸は他にはないアレルギー原因物質を抑える効果があります。

お酒や外食をする機会が多い方には最適な

血液をサラサラにしたり血圧抑制効果もあります!

a-リノレン酸は体の中では作ることができないため、

栄養素が多いチアシードから摂取出来ることは

とても貴重な栄養素です

4、一日の目安摂取量と水の吸収量

『PRIME』より引用
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     チアシードの一日の目安摂取量は大さじ1杯(10g)です

大さじ1杯だと、カロリーも約48kcalです

一日48kcalでは低カロリーで栄養満点なので、

カロリーを気にする事なく摂取でき

かつ栄養を得られるスーパーフードです

またチアシードは水を吸収すると

約10倍以上膨らむため、

大さじ1杯(約10g)でも満腹感を得ることができます