【意識高い系が使う言葉】イシュー

問題、課題といった意味の言葉です。
例文としては「イシューをソリューションすることがマスト!」といった感じですね。
ちょっと例文にこれまでご紹介してきた意識高い系が使う言葉を入れてみました。いかがですか?
実際、意識高い系の人はこのようにカタカナばかり使います。
しかも意識高い系の人は仕事をしていないような学生に多いのも特徴です。
かなり背伸びしすぎて、もはやルー大柴状態です。藪からスティックなどと言い出す日も近いですね。

【意識高い系が使う言葉】タイト

これは耳にしたことがあるのではないでしょうか。
きついという意味の言葉です。
「タイトな仕事」「タイトなスケジュール」といったように使われますね。
カタカナでしかも短いので、忙しそうに見せたい意識高い系の人はこの言葉を多用すること間違いなしです。

【意識高い系が使う言葉】タスク

しなければならないことという意味の言葉です。
意識高い系の人が必ず日常生活で使っている言葉の一つですね。予定帳などにも「タスク」という項目などがあるように、結構浸透している言葉です。
例文としては、「今日のタスクこなさなきゃ~」「タスクもフェーズを踏んで行こう。」などです。
まだカタカナ言葉が1つ入るだけならなんとなく意味もとれますが、2つ入ってくるとちょっと読みづらいですね。

【意識高い系が使う言葉】セパレート

分ける、別れるという意味です。マンションでも使われていますよね。ユニットバスとセパレートでかなり家賃に差が出てきます。
意識高い系の人はこの言葉を日常的に使おうとしてきます。
例えば「彼女とセパレートしちゃった…。」などです。
いやいや、バスとトイレじゃないんだからとツッコミたくなっちゃいますね。

【意識高い系が使う言葉】ブラッシュアップ

ブラッシュアップは、磨き上げるという意味の言葉です。
仕事では、まだまだ粗削りな部分をブラッシュアップするというように使われてきました。
意識高い系の人がこの言葉を日常で使うとこんな感じです。
「最近セルフブラッシュアップに凝ってきちゃって…。とってもタイトなスケジュールなの。」
自分磨きと言うのはもはや古く、セルフブラッシュアップと言われ始める日も近そうですね。

【意識高い系が使う言葉】バジェット

バジェットと言うのはもともと仕事で使われていた言葉で、予算という意味の言葉です。
例文にすると、「これバジェットで納めといて」などですね。いやもう予算っていった方が早いですよね。ルー大柴さんマジリスペクトなのでしょうか。
しかもこれを日常生活で使うとなるとかなり滑稽です。「もうバジェットに収まんないくらい買い物しちゃった」って、一体何の事業をする為の買い物なんでしょうか…。