コンビニ店長になるべきでない理由⑩万引き対策が切実である
コンビニ店長になるべきでない理由の10個めは、万引き対策が切実であることです。
コンビニに限らずスーパーでもそうですが、お店に多大な損害を与える万引き対策に悩んでしまう店長もたくさんいます。防犯カメラを設置するのはお店負担で費用がかかるため商品の陳列棚の位置を変えたりあの手この手で対処することになります。
万引きは仕事の手間を増やすだけでなくアルバイトや店長の給料にも影響してくる厄介な問題となっています。
コンビニ店長になるべきでない理由⑪マナーの悪い客への対応
コンビニ店長になるべきでない理由の11個めは、マナーの悪い客への対応です。
コンビニは深夜もやっているため場所によっては酔っ払い客が多かったりマナーの悪い客が集まってしまうこともあります。
そのようなお客さんが集まってしまうコンビニは他のお客さんから敬遠されてしまう場合もあり、売り上げに大きく影響を与えることも少なくありません。
マナーの悪い客への対応などがきっかけとなって鬱病になってしまう店長も珍しくないようですね。
コンビニ店長になるべきでない理由⑫常に新商品を求められる
コンビニ店長になるべきでない理由の12個めは、常に新商品を求められることです。
コンビニは人気のある商品だけを集めて売れば良いという簡単なものではありません。お店を訪れるお客さんはコンビニに新商品を期待していている人も多いため、定期的に品ぞろえを見直したり新しいチャレンジをすることが求められます。
マニュアル通りにしか動けない人材しかいないコンビニは、常に人気店でいるのは至難の業かもしれませんね。
コンビニ店長になるべきでない理由⑬家族にも悪影響の可能性
コンビニ店長になるべきでない理由の13個めは、家族にも悪影響を与える可能性があることです。
コンビニ店長は休みを取れないと紹介しましたが、店長だけでどうしてもシフトがまわらない時は家族に協力をお願いすることになる場合も!
夢を持ってコンビニ店長になっても家族に迷惑をかけてそれほど給料も上がらないとなればコンビニの撤退を余儀なくされることもあり、自分だけでなく家族にも悪影響を与えてしまうこともあり注意が必要です。