最近よく耳にするフランチャイズ契約のコンビニ店長。コンビニ店長は非常にやりがいのある仕事のように思える反面、ネット上ではあまり良くない噂も蔓延していますよね。今回はコンビニ店長の収入と合わせてコンビニ店長になるべきでないと言われている理由15選もご紹介します!
独立?雇われ?気になるコンビニ店長としての働き方とは?
定年退職した人や自営業を始めたい人に大人気のコンビニのフランチャイズ契約。全てを自分で立ち上げるのに比べてある程度のノウハウや起業までのサポートを受けることができるフランチャイズが気になるという人もたくさんいるのではでないでしょうか。
自分がコンビニの店長となって責任の全てを取り仕切るということにやりがいを感じて興味を持つという人も多いようですね。コンビニ店長になるためにはフランチャイズ契約をして独立する以外にも、正社員として雇われ店長になるという道もあります。
コンビニの雇われ店長は独立する場合と比べると確かに自由が制限され思うままに出来ないことも出てきますが、一番の魅力は給料や年収が安定していることです。
独立して一切の経営を自分の力で進めていくのか、または雇われ店長として働くかどちらを選ぶのかは自分の考え次第ではありますが、実は世間ではいまコンビニ店長の過酷な労働条件がネット上で話題になっているのをご存知でしょうか?
コンビニ店長の年収や月収はその過酷な労働条件を考えると割に合わないとも言われており、コンビニ店長を目指す人にとっては決して無視できない内容です。
ここではまずフランチャイズ契約をして独立するコンビニ店長の月収や年収と、雇われコンビニ店長の月収と年収についてもチェックしていきましょう!
興味のある人は必見!気になるコンビニ店長の年収を大公開♪
コンビニ店長を目指すにあたって一番気になるのはやっぱりコンビニ店長の年収ですよね!まず独立してコンビニ店長になる場合、その年収は実は大手といわれるコンビニとどんなフランチャイズ契約をするかでその月収や年収が大きく変わると言われています。
フランチャイズ契約で独立して店長になる場合、人通りの多い好立地な場所に土地や建物を既に持っている恵まれた条件の場合ではおよそ月収150万、年収は2000万円を超えるとも言われていますが、それはごくごく一部の店長だけの話!
その他の多くの店長は一般のサラリーマンと同等かまたはそれよりも低い月収30万円~、年収400万円から500万円程度の場合がほとんどだとも言われているようです。さらには店長によっては月収や年収が赤字になる場合もあるという恐ろしい実態も問題になっています。
一方で雇われ店長になると給料いう形で月収や年収を受け取ることになりますが、こちらは能力や年齢で給料が変わる場合もあります。
20代の雇われ店長でおよそ月収20万から30万で年収が300万円程度、30代の雇われ店長で月収35万円で年収400万円程度、40代の雇われ店長で月収40万円で年収450万円を少し超える程度が相場であると言われています。
このコンビニ店長の年収や月収を意外と高いと感じる人もいるかもしれませんが、店長の仕事は実際は非常にハードである場合も多く、「割に合わない」「地獄だ」と感じている人も多いのが現実です。次は世間でコンビニ店長になるべきでないと言われている理由についてもご紹介していきましょう!
実は不人気なの!?コンビニ店長になるべきでない理由15選
夢のある職業に思えるコンビニ店長ですが、実際にコンビニ店長を経験した人の中には「二度とやりたくない」と感じている人もたくさんいるようです。
次は世間の人たちがコンビニ店長になるべきでないと敬遠しているその理由を15選ご紹介していきたいと思います!
退職金を倍に増やすためにコンビニ店長を始めたいという方や自分でお店を持って切り盛りしていきたいと感じている方も、読めばもしかするとその考え方を改める必要が出てくるかもしれません!
コンビニ店長が不人気である15の理由をご覧ください。
コンビニ店長になるべきでない理由①給料が一定ではない
コンビニ店長になるべきでない理由の1つめは、給料が一定ではないことです。
これは独立して店長になる人にいえることですが、やはりコンビニというのは立地条件や品ぞろえ、必要経費などによりお店によって利益は大きく異なります。店長になると必要になる経費をいかにおさえ、利益をどう上げていくのかという決断を常にせまられることになります。
雇われ店長やサラリーマンの仕事であればある程度給料の保障はされていますが、独立したコンビニ店長はフランチャイズ契約の内容によってはありえないほどの安い給料になってしまうこともあります。
頑張り次第で夢はあるといいつつも、安定しない給料では人生設計を立てることも難しくお金の面で大きなストレスになってしまうことも少なくありません。