同性に「憧れられる」女性になるには自分自身の理想をより明確にすること
自分の理想像を明確にした次は、「具体的にどんなことをすればいいのか?」です。 憧れる人を模倣するだけでも、人からの印象は大きく変わってきます。 それが自分自身の板についてきたら、その次のステップに進んでいきましょう。
どんなロールモデルが求められているかを意識する
例えば、「職場の後輩に憧れられたい」と思うなら、年下女性のロールモデルになることを意識しましょう。
「年上」という武器が生かされるのは「知識」と「経験」……そして「心の余裕」でしょうか? それらはどのような場面で活きるのかを考えてみて。
自分がロールモデルとなる人のミラーリングをすることで、ある程度見た目には気を配るはずです。その上で、自分は誰に憧れられたいのか? を明確にして備えておきましょう。
自分が憧れられたい層の女性についても解像度を上げ、それに沿ったアプローチをしていきましょう。
年齢や環境を意識する
また、自分の環境を意識することも大切です。
例えば「休日は習い事をしている」とだけ聞くと、「そうなんだ」で終わってしまうかもしれませんが、「70歳でもダンスのレッスンに通っている」と聞くと、「すごいね」という印象をもちませんか? あなたが目指しているロールモデルも、評価されるタイミングがあります。それがいつ頃なのか? どんな人から見ると、輝いて見えるのかということも意識しておくと良いでしょう。
「目標」に沿って努力している姿こそが、魅力的に見える
この記事で言いたいことは「自分の目標はどこにあっても良い」ということです。
身近なロールモデルがいないと嘆く女性は多いですが、身近なところで目標を探す必要はありません。憧れの人がいるのであれば、それに近づけるように努力することが大事だということです。
まずは自分が目標とすることに近づくために分析を行い、近づけるように行動していくこと。その姿勢が同性からみても「格好いい女性」「素敵な女性」と映るはずです。
どれだけ素敵な人であっても、万人に好かれる・憧れられることはないので、自分に価値観が近い人にとっての憧れになれるよう目指していきましょう!
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