毎日の暮らしで何もかも面倒くさいと感じる時がありませんか?仕事や人と会うのが面倒になったり、今の暮らしが無意味だと思うようになり、無気力になってしまうのです。今回は何もかも面倒くさいと思う時やその原因や病気について、そしてその対処法について解説します。
何もかも面倒くさい時は?
人間は日々の暮らしの中で喜怒哀楽を感じながら暮らしています。辛いこともあるけれども楽しいこともあるため、なんとか毎日を暮らしていくことができています。
しかし、何の前触れもなく、急に「何もかも面倒くさい。仕事も家事も嫌だ。何もしたくない・・」と思う時があるのです。
たまにはしんどい時もあるので、一時的な症状なら問題はありません。しかし、この気持ちが長続きするようなら要注意です。
今回はそんな何もかも面倒くさいと感じるのはどのような時なのか、その原因や病気の可能性、対処法を説明したいと思います。
何もかも面倒くさい①仕事
「あー仕事面倒くさい。」「仕事いきたいくない・・」と思ったことはありませんか?
生きるためにはお金が必要で、働かなければお金を得ることはできません。
そのために毎日人は一生懸命に仕事をします。
けれども仕事には辛いことが多いです。簡単にお金を稼ぐことは難しいのです。
1日の大半を仕事に費やし、帰宅したら夕食を食べてお風呂に入って寝ますよね。そしたらまた朝が来て仕事へ行く・・というこの繰り返しの毎日に対して面倒くさいと思うのです。
何もかも面倒くさい②人と会う
何もかも面倒くさいと思うようになると人と会うことが面倒くさいと感じるようになります。
友達と遊ぶ約束をしても、会う数日前になると「遊びに行くの面倒くさいなぁ」と思い用事ができたとか、体調が悪いと言ってドタキャンしてしまうのです。
実際に会えば楽しく過ごせるのですが、会うまでが面倒だと思ってしまうのです。
特に、自分がそれほど遊びたくないと思う人との約束はさらに面倒になる傾向があります。
何もかも面倒くさい③SNS
「SNS疲れ」最近はこんな言葉まで知られるようになりました。
何もかも面倒くさい時にはSNSの存在も面倒くさくなります。
SNSにアップしたり、友達の投稿を見てイイねを押したり、リア充投稿にイライラしたりとなぜこんなにSNSに振り回されなければならないのかと思うのです。
便利なツールとして流行しましたが、暮らしに絶対必要不可欠なものではないと認識すると、途端にSNSを利用するのが面倒になるのです。