「砕石」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「砕石」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「さいせき」

です!

 

「砕片」(さいへん)は砕けたかけらの事で、「粉砕」(さいふん)は粉々になるまで打ち砕くことです!

ぜひ、一緒に覚えておきましょう。

3つ目の漢字は「薯蕷芋」です!

「薯蕷芋」と書いて、なんと読むか分かりますか?
なんと(じよいも)ではないのです!
さあ、なんと読むでしょう?

「薯蕷芋」読み方のヒントは?

ヒントは全体で5文字、「〇〇〇〇〇」となります。
名前に芋とある通り芋を指しますが、ある特徴のある芋の総称です。
何か思い当たるものはあるでしょうか?

「薯蕷芋」読み方のもうひとつのヒントは?

最初の一文字目は「と」です。
すりおろした状態をこのように呼びます。おそばやごはんにかけて食べたり、
焼いてお好み焼きのようにして食べたり、とてもおいしいのに栄養満点な食べ物です。
これでだいぶ見当がついてきたのではないでしょうか?

「薯蕷芋」の読み方、正解は・・・

正解は・・・
「とろろいも」
です!
とろろいもは特定の芋の品種を指すのではなく、
粘り気のある芋をすりおろしてとろろにしたものの総称です。
山芋のほかにも、まっすぐで棒状の長芋、山に自生している自然薯、
人間のこぶしのような形をしたつくね芋、いちょうや人間の手のひらのような
形をした大和芋など、実に様々な芋から作られます。
とろろは栄養満点なだけではなく、はアミラーゼやジアスターゼといった胃の消化を
助ける酵素も豊富に含まれており、特に暑い時期などにぴったりな食材です。
ぜひ積極的に摂っていきたいですね!

4つ目の漢字は「琺瑯鍋」です!

「琺瑯鍋」の読み方をご存じでしょうか?

「瑯」の字は「郷」に似ていますが「ほうきょうなべ」と読むのは間違いです。

鍋の種類には違いなさそうですが…

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「琺瑯鍋」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇〇」の6文字です
  2. 鉄やアルミにガラス質を焼き付けた鍋のこと
  3. ポトフなどの煮込み料理が美味しくできます

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「琺瑯鍋」の読み方!正解は!?

正解は「ホーローなべ」です!

「琺瑯鍋(ホーローなべ)」とは、鉄やアルミなどの金属にガラス質のうわぐすりをコーティングした鍋のこと。

見た目がきれいで、かわいいデザインやおしゃれなものがたくさんあります。

また、ホーロー鍋は保温性が高いため、煮込み料理のようにじっくりコトコト作る料理におすすめです。

ただし、ガラス質でおおわれているため割れやすいのが難点。

うっかり落とすと、ひびが入ったり割れたりしてしまう場合があるので、注意が必要です。