市販のヘアカラー剤の色持ちをよくするコツ
「黒染めはしたくないけど暗くしたい、けどすぐに色が落ちるのも困る」と思いますよね。
色落ちのスピードは個人差がありますので、どのくらい色持ちするのか予想するのはむずかしいです。
でも、毎日のヘアケアを工夫することで、色持ちをよくすることが可能。
こちらでは、色持ちをよくする3つの方法を紹介します。
誰にでも取り入れられることばかりなので今日から試してみてくださいね。
髪が濡れている時間を短くする
まず気をつけたいのは、髪が濡れている時間をできるだけ短くすること。
なぜなら、髪が濡れている状態は色落ちがしやすいからです。
それだけではなく、濡れた髪は摩擦も大きいため髪が傷む原因にもなります。
・お風呂から出たらすぐに髪を乾かす
・シャンプーは最後にする
・自然乾燥させない
のように、髪が濡れている時間をできるだけ短くしましょう。
とくにヘアカラー後は髪がデリケートで傷みやすいので、髪を丁寧に扱うように意識してみてください。
洗浄力のおだやかなシャンプーを使う
色持ちをよくしたいなら、洗浄力のおだやかなシャンプーを選んでみてください。
髪を染めた後はヘアカラー剤のアルカリ成分によってパサつきやすいため、アミノ酸系のような弱酸性のシャンプーを選ぶのがおすすめです。
さらに、髪を保湿・補修してくれる成分が配合されたシャンプーなら、カラー後のデリケートな髪にもぴったりです。
どんなシャンプーを選べばいいのかわからないなら「カラーケア用のシャンプー」を選んでみてください。
せっけん系や高級アルコール系のシャンプーは洗浄力が高く、色落ちがしやすくなるため避けた方がいいでしょう。
シャンプーを選ぶ時は、洗浄力に注目してみてくださいね。
ヘアアイロンはなるべく低温で使用する
髪をまっすぐにしたり、巻き髪をつくったりするときに重宝するヘアアイロン。
実は、高温のアイロンは髪が傷むだけではなく色落ちの原因になるんです。
色持ちをよくしたいなら、ヘアアイロンはなるべく低温で使用するようにしましょう。
・1か所にあてすぎない
・細かく巻く
のように、髪に熱を与える時間を短くして低温でも髪が巻けるよう工夫をしてみてください。
黒染めはしたくないけど暗くしたいなら市販のアイテムを要チェック♡
市販のヘアカラー剤は手軽に髪が染められる便利なアイテムです。
失敗して後悔しないためにも、市販のヘアカラーのデメリットや使い方をしっかり理解してから使うようにしましょう。
もし、自分で染めるのがむずかしいと感じたら美容院で染めることも検討してみてください。
暗染めをして、髪色もおしゃれも楽しみましょう。
提供・Rolmy
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