ダイソーの人気プチブロックをご紹介！かわいい動物や乗り物など総まとめ

100均ダイソーのプチブロックとは？

①ミニサイズのブロック

100均ダイソーのプチブロックは、一般的なブロックよりも小さい、ミニチュアサイズのブロックのことです。指先サイズのブロックや、ピンセットや爪楊枝を使わなければ摘めないほどのサイズが揃っています。

レゴと同じように色々な物を作って遊ぶためのおもちゃですが、完成形も手のひらサイズになります。出来上がりのモチーフの完成度が高いことと、作る過程が楽しいこともあって大人気になった商品です。

②決まった数と色のキット

プチブロックは、特定のモチーフを作るために必要なブロックがキットとして販売されているものです。数や色が決まっているので、モチーフ通りに完成させると、余るブロックはありません。

ちなみに、多いものだと110ブロック前後、少ないものだと90ブロック前後という数になっています。ブロックの組み立て方は、説明書が付属しているので、そちらを参考に作っていくようにしましょう。

③小さい子供にはやや難しい

プチブロックは、対象年齢が12歳以上の商品です。ブロック自体のサイズが小さいことと、モチーフの組み立てがやや複雑なため、小さい子供には難しい仕様となっています。人によっては、大人でも難しいという意見も見られるので、子供のおもちゃと侮らない方が良いでしょう。大人にもウケて大人気となった商品です。

④種類が豊富

ダイソーのプチブロックは、100均のおもちゃとは思えないほど種類が豊富です。大人気の商品となったことから、色々なシリーズが展開されました。乗り物やサファリ系、恐竜シリーズなどじつに様々です。2020年には、64種類ものプチブロックが販売されているほどですよ。

ミニサイズで、あまり収納スペースを必要としないことから、全種類コンプリートを目指す人も少なくありません。プチブロックにはシリーズごとの特徴があるので、気になるシリーズから始めてみると良いでしょう。

乗り物シリーズ｜100均ダイソーの人気プチブロック

①特徴

プチブロックの乗り物シリーズは、男性や男の子に人気のシリーズです。車や電車といった大雑把な分け方ではなく、かなりマニアックな乗り物が準備されていることが特徴です。乗り物好きにはたまらないモチーフが多いと人気ですよ。しかし、乗り物に詳しくなければ、作るのがやや難しいというデメリットもあります。

②種類

プチブロックの乗り物シリーズは、「はたらくくるま」と「はたらくのりもの」の2タイプに分けられます。「はたらくくるま」は全5種類、「はたらくのりもの」は全12種類が展開されていますよ。パトカーや消防車から、戦車や新幹線まで作ることができます。ダイソーの乗り物シリーズ一覧は、下記を参考にしてください。

乗り物シリーズ

野生動物シリーズ｜100均ダイソーの人気プチブロック

①特徴

野生動物シリーズは、サファリ系などの大型動物をモチーフにしたプチブロックが多いという特徴があります。一部鳥類も混ざっていますが、完成形のサイズには、あまり違いがありません。野生動物好きの方におすすめのシリーズになっています。

ちなみに、難易度に関しては、大型動物よりも鳥類のほうが難しいと言われています。プチブロック初心者の方は、サファリ系の大型動物から始めてみると良いでしょう。

②種類

野生動物シリーズは、「サファリ」と「ジャングル」の2つに分けられます。サファリはアフリカの動物で、ジャングルは他の地域という分け方になっています。サファリもジャングルも、4種類ずつのモチーフが展開されていますよ。詳しい一覧は、下記を参考にしてください。

野生動物シリーズ

なかまシリーズ｜100均ダイソーの人気プチブロック

①特徴

プチブロックのなかまシリーズは、サファリやジャングル以外のジャンルの動物をメインに展開しているシリーズです。犬や猫といった組み立ての難易度が低いタイプから、恐竜などの難しいタイプまで充実しています。また、100均ダイソーのプチブロックの中では、最も人気が高いシリーズになっていることも特徴です。

②種類

なかまシリーズは、かなりバリエーションが豊富です。「犬・猫のなかま」が10、「海のなかま」が5、「虫のなかま」が2、「恐竜のなかま」が6種類というラインナップになっています。サファリやジャングル以外の動物を、色々と作って楽しみたい方は、ぜひ挑戦してみてください。

なかまシリーズ