21位:レオマリゾート
香川県丸亀市の山間にある総合レジャー施設。「レオマ花ワールド」「オリエンタルトリップ」「レオマ光ワールド」「NEWレオマワールド」「ホテルレオマの森」という5つのエリアに分かれており、遊園地に温泉、バイキング、プールなど家族で一日中楽しめるスポットです。冬に行われる、中四国エリアで最大級のイルミネーションイベント「レオマウィンターイルミネーション」も近年人気を集めています。
22位:赤かぼちゃ(直島)
宮ノ浦港のすぐそばある、草間彌生のアート作品。黄色の南瓜より大きい赤かぼちゃは、中に入れるようになっており、内部にはライトが仕込まれています。
23位:岬の分教場(小豆島)
昭和29年(1954年)に公開された映画『二十四の瞳』のメイン舞台となった田浦分校。明治35年(1902年)に建てられたもので、昭和46年(1971年)まで小学校として使われていました。木造校舎はそのまま保存されており、教室には当時のままオルガンや机が残されています。
24位:手打十段うどんバカ一代
香川と言えばうどん県とも言われるほどうどんが有名です。手打十段うどんバカ一代はセルフタイプの店で、高松市内中心部にあるのでアクセスもばっちり。
ここのヒット商品はなんといっても「釜バターうどん」です。温かいうどんに生卵がのった釜玉うどんはよく見かけますが、さらに工夫を凝らしてバターと粗びき胡椒がトッピングされています。これを一気にかき混ぜるとまるでカルボナーラのようになるのです!トッピングでさらにネギや天かすを入れるのもいいですよ。
もちろんうどん自体が絶品なので、シンプルなメニューも文句なしのおいしさですが、ちょっと変わり種を食べてみたい方にとくにオススメのお店です。
25位:屋島
屋島は香川県高松市の北東に位置する「メサ」と呼ばれる卓状台地で、かつて源平合戦の戦場にもなりました。今では四国八十八ヶ所の八十四番札所「屋島寺」や宿泊施設、水族館なども点在する、観光地として人気の高いエリアです。頂上にはいくつも展望台があり、夜には夜景も楽しめます。
26位:善通寺
弘法大師生誕の地に建立された善通寺は、高野山の金剛峯寺、京都の東寺と並ぶ弘法大師三大霊跡の一つであり、四国八十八か所巡りの七十五番札所です。寺名は大師の父の法名「善通」にちなんだもの。約4万5,000㎡と敷地も広く、金堂(本堂)や五重塔がある東院と、大師堂のある西院に分かれています。
御影堂(大師堂)は弘法大師が誕生した佐伯家邸宅跡地に建てられており、その地下は暗闇の中を手探りで進む戒壇めぐりがあります。そして、なんとそこではコンピューターで再現された大師の声を聞くことも。数々の伝説を生んだ弘法大師の声が気になる方はぜひ拝観を。(戒壇めぐり・宝物館共通拝観料500円)
27位:金刀比羅宮 白峰神社
金刀比羅宮の奥社までの途中、北原白秋の歌碑や武雷尊や誉田和氣尊を祀る常磐神社を過ぎ、923段目に現れるのが白峰神社。崇徳天皇を御祭神とし、全体的に美しい朱色で彩られています。この付近には紅葉の大樹が多いことから「紅葉谷」とも呼ばれていて、秋には美しい紅葉を眺めることが出来ます。
28位:国営讃岐まんのう公園
日本最大のため池「満濃池」に隣接した、四国唯一の国立公園。四季を通して花が咲き、アスレチックやキャンプ、体験教室などを通して自然と触れ合える、子供から年配の方々まで楽しめる公園です。公園の一部では、毎年冬には一面の美しいグランドイルミネーションを楽しむ事ができます。
園内で楽しめる花は、春はチューリップやネモフィラ、ルピナスにシャーレーポピー、夏にはあじさい、緑のコキア、ひまわりなど。そして秋には紅葉したコキア、キバナコスモスをはじめとするコスモスが咲き、冬にはニホンズイセン 、ナノハナなどが楽しめます。
29位:与島パーキングエリア
瀬戸大橋のほぼ中央にあるパーキングエリア。上り、下りのどちらからでも寄る事ができ、広い駐車スペースには大型車60台、小型車336台が駐車可能です。瀬戸大橋を間近に見上げる事ができ、橋をただ渡るだけでは見られない、大迫力の瀬戸大橋は必見!また展望台からは瀬戸内海の美しい景色を眺められます。四国4県のお土産やレストランも充実しており、瀬戸大橋を渡る際にはぜひ立ち寄りたいサービスエリアです。
30位:土渕海峡(小豆島)
小豆島本島と土庄町前島のあいだを流れる全長2.5kmの海峡。最も狭いところは幅わずか9.93mで、1997年に「世界で一番狭い海峡」としてギネスに認定されました。海峡横にある土庄町役場では、横断証明書(有料)を発行してもらうことができるので、記念にもらうのもおすすめです。