コロナの影響で、体重が増えてしまったり、最近お腹周りが気になる…など身体の悩みはありませんか?

インナーマッスルを鍛えることで、下腹のぽっこりや姿勢改善など、嬉しい効果がたくさんあります。

今回はそんなインナーマッスルを鍛えるおすすめのトレーニングを6つご紹介します。

インナーマッスルを鍛えるメリット

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

インナーマッスルは、体幹、肩関節、股関節以外にも身体の中心部に多い筋肉と言われています。

インナーマッスルは関節を正しい位置に安定させたり、身体の動きをサポートしたりするなど、様々な働きがあります。

では、ここからインナーマッスルを鍛えるとどのような効果が期待できるのか、ご紹介します。

姿勢改善

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

インナーマッスルを鍛えると、姿勢の改善が期待できます。

特に体幹部や骨盤周りのインナーマッスルは、背骨をまっすぐに支える働きがあるといわれています。

背骨を支える力が強くなると、頭をしっかりと支えることができるため、背筋を伸ばした正しい姿勢を維持することができます。

姿勢が綺麗になると、腹筋や背筋などの筋肉も鍛えられます。

インナーマッスルは、背骨をバランス良くまっすぐに支え、骨盤の角度を正しく調整する役割もあります。

運動機能向上

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

インナーマッスルは、アウターマッスルの動きのサポートもします。

インナーマッスルは骨や関節を安定させるため、鍛えることで身体の動きがスムーズになります。

インナーマッスルが鍛えられていないと身体の軸がぶれやすくなるため、インナーマッスルを鍛えて、ぶれない体幹を手に入れることで、身体をバランス良く使えるようになります。

体幹が強くなってから筋トレを行うと、正しいフォームで、筋トレを行えるようになります。

体幹を鍛えることで、身体のバランスを維持しやすくなるといわれているので、動作が安定し、ケガの予防も期待できます。

基礎代謝量アップ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

基礎代謝によってエネルギーは常に消費され続けています。

基礎代謝量がアップすると、運動をしていないときでも多くのエネルギーが消費されるようになるため、太りにくい体質になります。

体幹の筋肉を鍛えて基礎代謝をアップさせておくことで、運動ができない時もエネルギー消費量が高くなるので、痩せやすい身体へと繋がっていきます。

また、インナーマッスルを鍛えることで血流が促進されるため、冷え性にも効果的です。

美しい身体になる

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

体幹のインナーマッスルが弱いと、内臓を支えることができなくなり、胃や腸など内臓の位置が下がってしまいます。

内臓が下垂すると、下腹部がぽっこりと出てしまったり、便秘がちになります。

インナーマッスルを鍛えることで、下がっている内臓を正しい位置に戻すことができ、お腹周りをすっきりさせて、ウエストのくびれを作ることにも繋がっていきます。

アウターマッスルを鍛えるだけでは、くびれは作れないので、ウエストやお腹のラインを美しくしたい場合は、体幹のインナーマッスルを鍛えることをおすすめします!