悪夢をすっきり忘れる方法は?

もやもやして、つい引きずってしまう悪夢。夢の世界で起きたことなのに、「どうしてあんな夢見たんだろう」、「そういえば、昔嫌なことがあったなぁ」と芋づる式にネガティブなことを思い出して落ち込むこともあるものです。しかし、もともと夢とははかなく、忘れやすいものなので、方法さえわかれば簡単に忘れられます。ここでは、悪夢をすっきり忘れるためにベストな方法をご紹介します。

シャワーを浴びる

もう悪夢を引きずらない!悪夢の意味と、嫌な夢をすっきり忘れる方法
(画像=『Plus Quality』より引用)

夢見がわるいとき、悪夢を引きずりそうなときには、熱いシャワーを浴びる方法がおすすめです。血流もよくなり、もやもやも一掃されて、夢の内容はすっきり忘れられますよ。

運動する

ジョギング、ランニングですっきりしましょう。人間は運動している間、筋肉の動きに意識が集中するため、悪夢の内容は自動的に忘れられるのが良いところ。ボーリングやゴルフの打ちっ放し、バッティングセンターもおすすめです。

高点をめざしてゲームに集中する

もう悪夢を引きずらない!悪夢の意味と、嫌な夢をすっきり忘れる方法
(画像=『Plus Quality』より引用)

時間を決めて、好きなゲームに挑戦します。ただし、ルールがあります。「チャンスは一回限り」。今まで出したことのない「高得点」を目指して、集中してください。逆に、悪夢のことをぼんやり考えながら漫然とゲームを続けるのは逆効果なので気をつけて。

テレビをつける

ニュースや情報番組で流れるおびただしい話題。テレビを見ないという方も、この時ばかりはぜひテレビをつけましょう。興味のある番組をザッピングして、自動的に情報をチェックしているうちに、夢の内容はあっという間に忘れます。お気に入りのドラマや映画に集中するのもおすすめです。

悪夢を誰かに話す

もう悪夢を引きずらない!悪夢の意味と、嫌な夢をすっきり忘れる方法
(画像=『Plus Quality』より引用)

気のおけない友達や家族とコミュニケーションをとりましょう。無駄話をすることで気が晴れます。人に話す方法は意外と簡単に悪夢を忘れられるのでおすすめです。悪夢を話しているうちに、実はたいしたことではないと気づくことも多いですよ。できれば午前中のうちに話してすっきり忘れましょう。

家事に集中する

雑念を払う効果の高いお掃除がいちばんです。掃除機、拭き掃除もいつもより丁寧に行ってみましょう。この方法は部屋もピカピカになって気分爽快な上、いつのまにか悪夢のことも忘れています。料理やガーデニング、買物に出かけるのも効果的です。

悪夢退散のおまじないを唱える

もう悪夢を引きずらない!悪夢の意味と、嫌な夢をすっきり忘れる方法
(画像=『Plus Quality』より引用)

最後にとっておきの悪夢退散の方法をご紹介します。人の夢を食べて生きると言われる空想上の動物「獏(バク)」の伝説。一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。このバクに、悪夢を食べてもらいましょう。

嫌な夢や悪夢を見たら、目覚めてすぐに「この夢をバクに与える」と二回唱えてください。その悪夢はもう二度と見ることはないと言われています。試してみてはいかがでしょうか。