1日は8時間ではなく6時間として考える

1日労働時間は8時間ですが、みっちりと仕事を入れたら必ずあふれますし、予期していない仕事が入ってきても対応できません。いくらタスクごとの生産性を上げても、あれこれと1日に詰め込んでいては結局、残業が発生する確率が上がってしまいます。そこで予定を組むときは「1日は6時間」として考えると余裕ができ、残業をすることが無くなります。

もちろん繁忙期で業務量が一気に増えることはありますが、それほどでもない時でも残業が増えているのであれば、仕事の総時間を少なめに設定して、どうやってそこに収めるかを考えるのも一つの手です。

6時間で終える仕事量でセーブをしながら着々と作業をこなしていけば、1日のタスクを余裕をもって終わらせられるので達成感があって前向きに仕事に取り組めるといった効果もあります。 もしイレギュラーなことがなく時間が余ったのであれば、今後の仕事に役立ちそうな情報がないか調べるなど、先を見据えて準備する時間にすると良いでしょう。

スケジュールは主導権を握るのが吉

相手ベースばかりでスケジュールを立てると、外出と社内でやらなければいけない業務が、毎日混合してしまい「自分は何をやっているんだ?」と混乱してしまいます。 スケジュールに振り回されなくなれば、気持ちがラクになり、仕事も捗ります。自分のペースを保って進めていきましょう。タイムスケジュールは自分で組むこと。これがストレスを抱えないスケジュールの組み方です。

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