ひんやり冷たい足先を温めるストレッチ＆ヨガポーズのやり方

ターゲット…ふくらはぎ

ひざ立ちになり、右足の甲を左のふくらはぎに乗せる

(画像=『yoganess』より引用)

ポイント

・右ひざを軽く外側に開く
・ふくらはぎの筋肉が発達しているあたりに右足の甲を乗せる

右足の甲を置いたところに体重を乗せるように、ゆっくりと腰を下ろす～60～90秒キープ

(画像=『yoganess』より引用)

ポイント

・両手を体の前について、体重の乗り具合を調節すると良い

※ 痛みが強い方は、無理をしないこと

反対側も同様におこないましょう。

ターゲット…ふくらはぎ＆足先

立位の姿勢から、左足を大きくうしろに引く

(画像=『yoganess』より引用)

ポイント

・手は腰に添える
・左足の裏は、しっかりと床につけておく

右ひざを曲げ、重心を前に移動させる～60～90秒キープ

(画像=『yoganess』より引用)

ポイント

・右ひざは、つま先よりも前に出ないようにする
・左のふくらはぎが心地良く伸びているのを感じられる強度でおこなう

立位で左足を引いた姿勢に戻り、左足はつま先立ち、両手は頭上に伸ばす～60～90秒キープ

(画像=『yoganess』より引用)

ポイント

・左足の指先をしっかりと折り返し、上に大きく伸ばす

反対側も同様におこなう

ターゲット…ふくらはぎ＆足先

四つ這いになる

(画像=『yoganess』より引用)

ポイント

・手は肩幅、足は腰幅に開き、肩の下に手首、股関節の下にひざをつく
・腰が反らないように、ヘソを引き上げる

ひざを伸ばし、腰を斜めに引き上げて「ダウンドッグ」のポーズ

(画像=『yoganess』より引用)

ポイント

・手首からお尻まで、斜め一直線になるような姿勢を意識する
・姿勢がツライ場合は、ひざを軽く曲げてもよい

かかとを床から浮かせ、つま先立ちになる～60～90秒キープ

(画像=『yoganess』より引用)

ポイント

・足の指をしっかりと折り返す
・姿勢がツライ場合は、かかとの下にヨガブロックを置いても良い

※ ストレッチやヨガのポーズは、その日の体調などによって組み合わせを変えてもOK。無理のない範囲でおこないましょう。

ヨガで足先の寒さに対処しよう

(画像=『yoganess』より引用)

以上、ひんやり冷たい足先を温めるストレッチ＆ヨガポーズを紹介しました。

すでに足先がひんやりしている方も、これからやって来る寒い季節に備えて対策を取りたい方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

提供・yoganess

【こちらの記事も読まれています】
＞ヨガをはじめる時、最初に行う「アパジャバ（呼吸の観察）」とは何か？
＞疲れを感じている人に…肝臓に良いヨガポーズとは？おすすめポーズ3選
＞ヨガを20年以上続けて感じる恩恵ベスト5｜長く続けるメリットとは
＞スキンケア、あなたに合ったお肌に良い食事とは？診断付きで詳しく解説
＞タオルだけでできるおすすめストレッチ8選