熊本・鹿児島・大分に47会館以上を展開するセルモグループの「玉泉院」が、昨年より大分エリアにおいて「1日1組家族葬邸宅」をスタート。多くの家族から好評を得ているシリーズの2施設目として、3月15日(土)、「1日1組家族葬邸宅 中島」をオープンする。
セルモの家族葬邸宅シリーズ
創業56周年を迎え、年間約7,000件以上の葬儀を手伝ってきたセルモ。家族葬から社葬まで幅広いスタイルに対応し、専門知識を持つコンシェルジュ(葬祭ディレクター)が、故人や家族の「想い」を大切に形にするお葬式をプロデュースしている。
近年、コロナ禍の影響などから急速に普及が進んでいる「家族葬」。昨年よりセルモは、「お葬式に、選べる自由を。」というコンセプトに加え、新たに「見送る家族に、ゆとりを。」をテーマとする1日1組貸切型の家族葬邸宅シリーズの展開をスタートした。
「大切な家族と長年暮らした自宅で、最期も同じように過ごしたい」そんな想いを叶えるため、住宅メーカーが手がけた邸宅だからこそ可能な、心安らぐ空間を体感することができる。
自宅のような空間で、故人との最期のひとときを迎える
昨年11月にオープンした「家族葬邸宅 光吉」に続き、3月15日(土)には「1日1組家族葬邸宅 中島」がオープン。
1日1組のみが利用できる貸切の完全プライベート空間で、モダンな住まいを思わせる外観は街並みに自然に溶け込み、室内は穏やかで温かみのある居住空間として設計されている。
まるで自宅のように、ゆっくりと日常の延長で過ごしながら、故人との最期のひとときを迎えられるのが特徴。太陽光パネルや自家発電の仕組みを備えており、万一の災害時にも安心して利用できる体制が整えられている。
家族葬邸宅を見学できるオープニングイベント開催
また、3月16日(日)・18日(火)・20日(木)・22日(土)・24日(月)・26日(水)・28日(金)・30日(日)には、実際に「1日1組家族葬邸宅 中島」を見学できるオープニングイベントを開催。期間中に来場した人全員にオープニング記念品が用意されており、お葬式の相談はもちろん、墓じまいや海洋散骨など、終活全般の相談にも幅広く対応してくれる。