プロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」は、りそな銀行、地域デザインラボさいたまと、「バスケットボール×小学生向け金融経済教育」の取組として「リそなグループキッズマネーアカデミー ～人生やりくりゲーム～」を3月16日(日)に実施する。
ライフプランとお金の関係について学べる
さいたまブロンコスはこれまで未来を担う子どもたちに向けた取組を展開し、バスケットボールを通じて埼玉を元気にするという想いの実現に向けて取り組んできた。今回、埼玉りそな銀行、地域デザインラボさいたまと連携し、子どもたちにお金や働くことの大切さを伝える小学生向け金融経済教育「りそなキッズマネーアカデミー」にバスケットボールの要素を加えた新たなコンテンツを実施する。
新しいコンテンツは、バスケットボール選手(引退後のセカンドキャリアを含む)になりきって、ライフプランとお金の関係について学べる内容となっている。金融について興味関心をもち、楽しく学び続けるキッカケを提供する。
また「バスケットボールがキッカケで金融にも興味を持った人」「金融がキッカケでバスケットボールにも興味を持った人」など異なる価値観を持った人たちと、同じ場所・時間を共有することによって、多様性への理解を深める機会の一つになることが期待されている。
この取組は、3月16日(日)に浦和駒場体育館にて開催される「さいたまブロンコス 対 香川ファイブアローズ」のホームゲーム会場にて初めて実施される。当日はさいたまブロンコスの選手も一部参加予定だ。
参加申込を受付中
「リそなグループキッズマネーアカデミー ～人生やりくりゲーム～」は、3月16日(日)12:30～受付開始、13:00～ゲーム開始。
場所は、浦和駒場体育館 第2体育室。参加対象は小学校4年生～小学校6年生で、定員は40名。参加費用は無料となっている。現在、専用フォームにて参加申込を受付中だ。
