青森と言えばリンゴ、ホタテなど名産品がたくさん。今回は特に弘前に行ったら買いたい弘前を代表するオススメのおみやげをご紹介します。

1. らぷる(しかないせんべい)

青森と言えばやはりリンゴですよね。リンゴを使ったおみやげが本当にたくさん販売されていますが、弘前の老舗せんべい屋が作るリンゴのお菓子「らぷる」をおみやげにしてはどうでしょうか。煎餅の生地を半生の状態にし、水分を保ちながらほっこりと焼き上げたふわっとした生地の中に、津軽地方で捕れたりんごのコンポートがしゃりしゃりとたの地元に愛されているお菓子です。

6個入り ¥830

サイズも大きすぎずちょうどいいお土産です。もちろんそのままもおいしいですが、夏は冷蔵庫で冷やすと生地とりんごが締まってまた違った美味しさを楽しめ、冬はレンジやトースターなどで温めると、焼きたての味が再現できます。

2. ずっと(しかないせんべい)

界遺産白神山地の遊歩道をモチーフにした焼き菓子の「ずっと」は、香ばしく煎ったくるみ、レーズン、白ごま、かぼちゃの種などの素材をバー状に焼き上げたナッツ好きにはたまらない一品です。油分にはバターやマーガリンではなく太白胡麻油を使用しいているので、くどさはないのにナッツ類が多く入っているので食べ応えがあります。

4本入り ¥1,320

2015年の販売開始以来じわじわとその美味しさが認知されつつある「ずっと」は、8000年前から「ずっと」そこにある白神山地から名前がついています。

3. 手焼津軽路せんべい(小山せんべい)

昭和23年創業のせんべいの製造・販売をしている小山せんべい。昔ながらの歯ごたえのある美味しいせんべいを職人が一枚一枚丁寧に焼き上げています。昔ながらのゴマや落花生ではなく、アーモンド、ピスタチオといった上質な木の実が入っているのも特徴で、年配の方から若い方にも支持されています。