帯広の本格ハンバーガー6選！肉汁溢れる人気専門店や遠くても行きたい名店も！

帯広は、北海道の中東部に位置する市です。道の駅や温泉などの観光スポットも数多く存在し、豚丼など地元の特産品も楽しめるため、大変人気の観光都市となっています。今回は、そんな帯広にある有名ハンバーガー店についてご紹介します。

帯広エリアの人気ハンバーガー店情報

帯広は、その広大な敷地で育った牛や豚など、お肉が美味しいことで知られています。それら特産品を使ったグルメ店は、日中も観光客でひしめき合っています。今回は、そんなグルメ激戦区でもおすすめの、ハンバーガーの人気店についてご紹介します。

1. 木村食堂（イートイン・テイクアウト）

こちらはハンバーガーが人気の、おしゃれな洋食屋さんです。帯広駅から公園大通を緑ヶ丘方面に徒歩15分ほど直進したところにある、ビルの1階に位置します。アメリカンでおしゃれな店内と、大胆な洋食メニューはとてもマッチしていて、快適な時間を過ごせます。仕事の合間やデート、ご友人とのランチにおすすめです。

きむバーガー（880円）

どのバーガーも大変美味しく人気ですが、はじめて来店する方におすすめなのは、こちら「きむバーガー」です。大きくジューシーなパティから滴る肉汁を、チーズとバンズがふんわりと包み込んでくれるような味わいです。爽やかフルーティなビールとの相性も抜群ですので、たまの贅沢ランチにいかがでしょうか。

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2. ランチョ・エルパソ（イートイン・テイクアウト）

こちらは、帯広で1976年から続いているおしゃれな老舗店です。地元ならではの食材や、自社工場でつくるハムやソーセージ、そしてビールなど、徹底的な食材・料理へのこだわりを持つお店です。デートや観光の思い出作りなど、ワンランク上のお味と雰囲気を楽しみたい方にうってつけのお店です。

どろぶたハンバーグ（1,320円）

特におすすめしたいのが、お店オリジナルの放牧・ホエィ豚を使用した「どろぶたハンバーグ」です。オリジナルの下味でうまみを凝縮したパティからは、ジューシーな肉汁が溢れ出します。かけるソースはお好みで、お召し上がりいただけます。おしゃれな店内で格別に美味しいお料理を、ぜひ一度お楽しみください。

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3. カフェ グリーン（イートイン・テイクアウト）

こちらは、十勝振興局の東向かいにあるおしゃれカフェです。広い店内が埋め尽くされるほど、平日の昼間から、お客さんで大賑わいしているほどの人気ぶりです。ランチ・ディナーともにメニューが豊富で、どれも美味しそうで選びきれません。複数人でシェアし、楽しむのもおすすめです。

GREEN BURGER（1,200円）

おすすめメニューは、国産牛を100％使用したお店自慢の一品「GREEN BURGER」です。大きくたっぷりとしたパティ・目玉焼き・玉ねぎなどがバンズに挟み込まれ、迫力満点です。目玉焼きはとろっとした半熟になっており、お店のひと手間が垣間見えます。強炭酸のきいた「ジンジャーエール辛口」と、ぜひお召し上がりください。

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4. ビストロ カリーノ（イートイン・テイクアウト）

こちらは、地元民に愛されるビストロです。帯広駅から銀座通りを真っ直ぐ進むと、藤丸デパートの東側にあります。こぢんまりとした店内では、落ち着いたムードが漂っており、ほっとするようなひとときを過ごせます。ランチ・アラカルト・ディナーコースも豊富なので、大切な日にはぜひご利用ください。

十勝産羊肉のハンバーガー （1,728円）

「十勝産羊肉のハンバーガー」は、一日15食限定のジューシーなハンバーガーです。その名の通り、北海道十勝で育った羊肉をふんだんにパティに使用しており、お値段は1,728円と少し贅沢ですが、それだけの価値はあります。自家製の全粒粉バンズ・レタス・トマト・羊肉のパティ・玉ねぎ、そして大きなピクルスは、いずれも相性抜群です。

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5. Najah （ナジャ）（イートインのみ）

元豚丼屋さんだったというこちらのお店、一時は閉店していましたが、10年の時を経て地元民待望の復活を遂げました。場所は移転し、帯広駅と札内駅の間を流れる「札内川」の周辺に、ひっそりとたたずんでいます。気さくで素敵なご夫婦が営む、アメリカンスタイルのカフェです。

豚丼バーガー（800円）

なかでもイチオシは、こちらの「豚丼バーガー」です。さすがは、元豚丼屋さんです。「Najah （ナジャ）」ならではの、ここでしか味わうことのできないハンバーガーなため、皆こぞって食べに行くのも納得です。ゴマがまぶったバンズには、甘辛ジューシーな豚肉炒めと卵・レタス・キャベツ、加えてライスも挟み込まれており、驚きの美味しさです。

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