50代になり、「友達からの誘いが減った」「家族から存外な扱いを受ける」と感じる人もいらっしゃるかもしれません。実は、あなたの性格が原因でそのような状況になっている可能性も!
今回の記事では、性格が劣化している50代女性の特徴について紹介します。
人の悪いところを探してしまう
気がつくと、人の悪いところばかりを探してしまう人は要注意です。50代になると自分のポジションが確立して、自分よりお金持ちな人や容姿が優れている人と比べがちになるようです。
自分がお金や容姿で勝てないとなると、性格・行動・その人の家族などの粗探しを始めます。
それは少しでも自分が勝てることを探し出し、優位性を感じたいから。人間としての本能なので仕方がないことですが、そんなことばかりしているとそれが言葉や態度に出てしまいます。
「人は人、自分は自分」と割り切ることが大切です。
噂話が大好き
会話のネタがなくなると、その場にいない誰かの噂話をする女性は多いです。
それが悪口であったり、本人が「内緒にしてね」と言っていた深刻な内容だったりすると、話を聞いている人も良い気がしない可能性があります。
その結果、「性格が悪い」と思われ、最悪の場合は距離を置かれるリスクもあるので、噂話はしないようにしましょう。
素直に謝れない
50代になるとこれまでの人生でいろんな経験をしたことで、自分の意思や考え方がはっきりと確立しています。例えば自分がミスをしてしまった時も、言い訳が先に出たり、相手の落ち度を探したりして素直に謝れなくなる方もいるようです。
自分のミスで人に迷惑をかけたのなら、即座に謝るのが1番です。それができなくなると、「めんどくさい人」と思われてしまう可能性があるので注意です。
体力がなくすぐ疲れがち
人は疲れた時に余裕がなくなり、本性が出やすいと言われています。そのため、体力が落ちて疲れやすくなると、周りに気を遣えなくなり、自分本位の行動をしがちです。
なので、性格を劣化させたくないのであれば、運動をするなどして体力をつけておくことをおすすめします。
性格のアンチエイジングも心がけて
女性なら誰しも、綺麗に歳を重ねたいと思っていると思います。しかし、歳をとるほど内面が外見・雰囲気にも出やすいです。
「性格が悪い」「めんどくさい人」と思われたくないのであれば、性格の劣化に注意しましょう。
文・fuelle編集部