神奈川の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)

神奈川といえば 第40位:横浜ラーメン(家系ラーメン)

ラーメン好きなら絶対避けては通れないのが「家系ラーメン」ですが、その発祥はこの横浜ラーメンです。濃厚な豚骨と大量の鶏がらスープが特徴で、今なおラーメン好きの喉を唸らせています。

神奈川県内には、無数の家系ラーメンがのれんをかかげています。家系ラーメンと一口に言っても店によってさまざまな味わいがありますので、食べ比べしてみるのもいいでしょう。

神奈川といえば 第39位:三崎漁港

三浦半島の三崎漁港といえば、マグロの産地で直接食べることのできる産直センターが有名です。また漁港周辺には極上のマグロを食べさせる料理店がひしめき合っており、県内外から多くの観光客が訪れます。

三崎で釣りをして自分で釣ったマグロを知り合いの店で捌いてもらうという、「三崎の大人づかい」も通ならではの遊び方かもしれません。

神奈川といえば 第38位:スカジャン

第二次世界大戦後、横須賀に駐留するアメリカ占領軍の兵士たちがこぞって着ていたことで日本に定着することになったジャンパーです。リバーシブルタイプのものが多いのが特徴。

背中に龍などの刺繍が入っており、横須賀のヤンキーファッションの代表的なイメージを形作っています。今では老若男女問わず人気の高いファッションアイテムとなりました。

神奈川といえば 第37位:相模湖

関東平野の一帯である相模平野を流れる相模川を、相模ダムで塞き止めることで作られた人造湖が相模湖です。神奈川県内で利用される重要な水源となっています。

相模湖周辺は自然豊かなリゾートが広がり、多くの釣りレジャー客やキャンプ客で賑わいを見せます。

神奈川といえば 第36位:よこすか海軍カレー

日本のカレーが根付くきっかけとなったのは文明開化の明治時代初期です。当時イギリスの海軍と演習を行なっていた日本海軍は、イギリスの海軍兵士が食べるカレーを発見、やがて日本に持ち込まれたとされています。

当時の日本海軍の多くは横須賀に駐留しており、横須賀でカレーライスを多く食べたことから横須賀カレーは広まりました。やがて「よこすか海軍カレー」となり、日本のカレーライスのルーツとなりました。

神奈川といえば 第35位:京浜急行電鉄(京急)

日本の大手私鉄の一角で、東京の都心から、横浜を通り、三浦半島の三崎口までつなぐ電鉄です。日本の玄関口である品川、羽田にも駅があり、東京・神奈川在住の多くの人々の欠かせない足として活躍しています。

神奈川といえば 第34位:源頼朝/鎌倉幕府

鎌倉幕府の初代征夷大将軍が源頼朝です。源義経の兄として平安時代の末期より権勢を奮い、この東国の地に巨大な幕府を開設して現在の神奈川県の礎を築きました。

鎌倉市各地には源頼朝公の歴史的事業を讃えた数々の史跡、銅像などが点在しています。また禅をはじめとする鎌倉仏教を手厚く扱ったことから、市内各地には多くの寺院が残されています。

神奈川といえば 第33位:プロサッカークラブ(横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、横浜FC、湘南ベルマーレ)

神奈川県といえば、プロサッカークラブがひしめき合っていることでも有名です。Jリーグ創設当初から長い歴史を誇る横浜F・マリノスをはじめ、今や常勝チームの筆頭となった川崎フロンターレ、横浜FC、そして湘南ベルマーレの4チームが存在します。

特に横浜が本拠地である横浜F・マリノスと横浜FCの対決カードは「横浜ダービー」と言われ、人気の対決カードとなります。神奈川はサッカー大国として競技人口も多いことで知られています。

神奈川といえば 第32位:小田原城/後北条氏

小田原城を本拠に関東一帯へ権勢をふるったのが、北条早雲を祖とする後北条氏です。東京から西へ向かって最初に現れる巨大城郭がこの小田原城となります。今では人気の観光名所として多くの人を集めています。

小田原城といえば、忍者の風魔小太郎とともに思い出す方も多いかもしれません。戦国時代の猛者どもがしのぎを削り合う印象が小田原城にはよく似合います。

神奈川といえば 第31位:パシフィコ横浜

5000席ものキャパシティを誇る国立大ホールなど、日本最大級の複合コンベンションセンターがパシフィコ横浜です。多くの国際会議がこのパシフィコ横浜で開催されています。

また大小さまざまなホールもあり、アーティストやアイドルのライブコンサート公演も開かれます。横浜でコンサートを楽しもうとする際に、一度はお世話になる会場ではないでしょうか。