神奈川の有名なものランキングTOP50(第20位から第11位)

神奈川といえば 第20位:新江ノ島水族館

湘南・江ノ島にある新江ノ島水族館は、ゴマフアザラシやコツメカワウソなど愛らしいふるまいで人気の水生生物と出会える人気スポットです。

県外からの観光客ももちろん多いですが、季節ごとに趣向に富んだ展示企画で楽しませてくれるので、地元の人々にも愛用されている水族館です。

神奈川といえば 第19位:鶴岡八幡宮

源頼義が源氏の氏神としてご加護を祈願した京都の岩清水八幡宮を、由比ヶ浜に分祀したことをきっかけに誕生したのが鶴岡八幡宮です。地元の人々からは親しみを込めて「八幡さま」と呼ばれています。

例年、初詣の時期になると大勢の人が押し寄せることで有名です。また、境内まで続く参道は桜の時期になると桜並木となり、春先の物見客でも連日賑わっております。

神奈川といえば 第18位:箱根湯本温泉/強羅温泉

関東随一の温泉街として名前を挙げられるのが箱根湯本温泉街でしょう。一度は箱根に訪れてみたいという方は多いはずです。

箱根の山をケーブルカーで登って行くと、強羅温泉があります。豊かな泉質で、古くから湯治客を遠方からも呼び寄せたほど、その効能も確かであるとされてきました。

箱根には豊かな緑をたたえた山々をめぐる登山や、雄大な自然環境を背景に味わう芸術の美、旅情たっぷりの高級温泉旅館など、さまざまな楽しみ方があります。何度でもきたくなる神奈川県を代表するスポットといえるでしょう。

神奈川といえば 第17位:江ノ島電鉄(江ノ電)

鎌倉駅から西側に向かって江ノ島まで走り、そこから北上して藤沢までへとたどり着きます。湘南地域の旅情をたたえた神奈川の顔として、鎌倉市民、藤沢市民の足として、そして観光電車としても有名な電鉄です。

江ノ島電鉄は海沿いを走ることでたいへん絵になる電鉄です。特に、鎌倉高校前駅にある踏切は撮影スポットとして有名となっています。踏切と海と江ノ電の三点セットを求めて、夕暮れ時には多くのアマチュアカメラマンたちが並びます。

神奈川といえば 第16位:箱根駅伝

正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」といいます。関東の大学陸上部による長い歴史を持つ競技会で、例年1月2日にスタートする正月の風物詩となっています。

これまで数々の感動のドラマを生み出してきたこの箱根駅伝は、沿道で声援を送る一般の市民たちの応援の記録でもあります。選手も市民も一緒になって盛り上がることのできるスポーツのお祭りなのです。

神奈川といえば 第15位:サザンオールスターズ

言わずと知れた日本ポップス界のヒットメーカーで、日本のロックバンドの頂点に君臨するバンドです。サザンオールスターズの有名曲は数々ありますが、そのどれもが湘南のイメージと分かち難く結びついており、楽曲の匂いに湘南の潮風が息づいています。

地名をあげるだけでも、横浜、鎌倉、稲村ガ崎、江ノ島、茅ヶ崎など頻出します。サザンオールスターズのフロントマンである桑田佳祐さんは茅ヶ崎市出身。そのため湘南愛は相当なものであるとうかがえます。

神奈川といえば 第14位:横浜スタジアム

横浜スタジアムは横浜市の山下公園に隣接する横浜DeNAベイスターズの本拠地球場です。ベイスターズのホーム試合では多くの野球ファンが詰めかけ、球場外でもパブリックビューイングが行われるなど、ボールパーク化の成功例として話題となりました。

神奈川といえば 第13位:横浜アリーナ

通称「横アリ」の名前で多くの利用者から評判がいい多目的施設です。アーティストのライブコンサートからスポーツの主要大会まで、可動式のレイアウトを可能とする最新鋭の設備で、多彩なプログラムを提供しています。

神奈川といえば 第12位:元町

中華街と隣接する形で、横浜観光のルートとして中華街とともに歩きたいのがこちらの元町エリアです。外国人居留地区に指定されていただけに、洋風建築やオシャレな街並みが残り、散策には最適なエリアとして人気が高いです。

神奈川といえば 第11位:鎌倉大仏/高徳院

江ノ電長谷駅から歩いて5分ほどに位置する高徳院は、巨大な大仏像が鎮座していることで有名です。初夏の季節になるとあじさいが咲き誇り、あじさいと大仏のマリアージュを味わう観光客も多くいるようです。