鹿児島の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)

鹿児島といえば 第40位:霧島町蒸留所

霧島町蒸留所は焼酎を製造、見学できる場所として人気です。見学は無料となっており、お酒好きな方を始め多くの方が足を運んでいます。自然豊かな場所にあるのも人気のひとつです。

中でもかめ壺焼酎の明るい農村が有名で、お土産として渡すと喜ばれます。誕生日プレゼントなどで選ぶ方も多い焼酎です。

鹿児島といえば 第39位:トカラ列島

トカラ列島は鹿児島県の屋久島、美大島の間にある12の列島のことです。別名日本で最後の秘境とも呼ばれるほど、とても自然豊かな神秘的空間を味わう事ができます。

鹿児島湾からフェリーで向かうことができます。天候のいい時にしか行くことができないため、天気のチェックも忘れずにして下さいね。アウトドアを満喫できる最高のスポットですよ。

鹿児島といえば 第38位:ぼっけ鍋

ぼっけ鍋は豚肉や豚足、山芋などの野菜が使われる鹿児島の郷土料理です。ぼっけは大胆という意味で、その名の通り具材をふんだんに使った大胆な料理とされています。

スープはしょうゆ、みそ、豆乳味の3種類となっています。ベースの味付けによって鍋の雰囲気もガラッと変わるので、ぜひ色々な味のぼっけ鍋を堪能してみて下さいね。

鹿児島といえば 第37位:ボンタンアメのお酒

ボンタンアメは、子供の頃一度は味わったことのあるアメですね。このアメがお酒になっています。こちらは鹿児島県で生産されているリキュールでとても珍しいとされています。

大人だけが味わえるをコンセプトに作られたお酒は外見もとてもかわいいと大評判です。果実の香りとすっきりとした飲み心地も人気なので、ぜひ一度飲んでみて下さい。

鹿児島といえば 第36位:モバ鶏

モバ鶏は鹿児島県産の鶏肉を手軽に味わってもらいたいとして作られた商品です。この斬新なキャラクターも中毒性があると有名なんですよ。

6回振ってから食べると中身全体に味付けがいきわたり美味しく食べられますよ。味は3種類ありますので気になる方は是非食べてみて下さいね。

鹿児島といえば 第35位:寺崎海岸

映画のロケ地にもなった寺崎海岸はとにかく海が綺麗と好評です。「龍の住む浜」と呼ばれるパワースポットで、澄んだ青い海は寺崎海岸でしか見ることができません。

真っ白な砂浜に、小さな魚もたくさん泳いでいる事から子供も喜んでくれる場所です。安全に過ごすことができますので、是非気になる方はチェックしてみて下さいね。

鹿児島といえば 第34位:みなと大通り公園イルミネーション

みなと大通り公園イルミネーションは、毎年12月1日から1月末まで行っています。公園内のケヤキに12万個の電飾を飾るためとても綺麗で、デートスポットとしても大人気なんですよ。

また、公園にある噴水にも演出を施しロマンチック度アップです。ぜひ冬に訪れた際はイルミネーションを堪能してくださいね。

鹿児島といえば 第33位:鹿児島茶

鹿児島のお茶は、静岡県の次に生産が多く全国第二位の生産量とされています。まろやかで飲みやすく上品な味わいが特徴で緑茶に分類されています。

桜島の火山灰が最適な土壌となるため、多くの生産ができるというのがポイントです。鹿児島でお茶を作る後継者も多いことから、ますます鹿児島茶の認知は上がっていきそうですね。

鹿児島といえば 第32位:霧島アートの森

霧島アートの森は鹿児島県の北部にある野外美術館です。国内外から連日多くの方が訪れる芸術交流地点ともなっています。野外アートがとても魅力的です。

季節の風景を味わいながら、近代的なモニュメントとも触れ合えることができます。森の魅力も感じることができますし、屋内にはお土産売り場などもあります。

鹿児島といえば 第31位:薩摩チョコチップス

薩摩チョコチップスはさつま芋を薄切りのチップ状にして、ビターチョコをコーティングしたお菓子です。使用しているさつま芋は黄金千貫という鹿児島産のお芋です。

さつま芋独自の甘さとほろ苦いビターチョコレートの組み合わせは癖になり、ついたくさん食べてしまう方も続出しているようです。中毒性のある一品ですので、是非食べてみて下さいね。