鹿児島の有名なものランキングTOP50(第30位から第21位)

鹿児島といえば 第30位:屋久杉製品

屋久島の生命力高い杉の木を使用した工芸品です。伐採することは禁止されているため、災害などで倒れた木を使用して工芸品を作っています。

オーダーメイドで制作可能な商品も多くあることからお土産だけでなく、記念品として屋久杉製品を購入される方も多くいます。是非チェックしてみてくださいね。

鹿児島といえば 第29位:酒ずし

酒ずしは鹿児島県の郷土料理です。江戸時代から愛されている料理で、手間がかかることから近年では酒ずしを食べる機会が減ってきています。

そんな中でも鹿児島県内では酒ずしを提供しているお店があります。お酒の香りはしますが、嫌味な感じではありません。さっぱりとした口当たりなのでどんどん箸が進みます。

鹿児島といえば 第28位:維新ふるさと館

鹿児島市維新ふるさと館は、明治維新や薩摩藩での歴史について展示を行っている資料館です。ここに来ると鹿児島の歴史が一目でわかると評判です。

博物館並みの情報量と遊び心が満載の施設は子供だけでなく大人も楽しめる資料館となっています。歴史好きな人は是非行ってみて下さいね。

鹿児島といえば 第27位:ヨロンサンゴ祭り

ヨロンサンゴ祭りは与論島で行われる夏祭りです。島の青年団が運営しており、青年団が手作りで行われているサンゴファイターは子供に大人気なんですよ。

また祭りの時は花火も打ち上げられます。海辺で音楽と花火を楽しみながら鹿児島の料理を食べることもできますのでとてもおすすめです。

鹿児島といえば 第26位:永田いなか浜

永田いなか浜は透明度の高い青い海と白浜で有名なビーチです。素足で歩いても砂が足につきにくいため快適に過ごすこともできます。

また日本最大のウミガメ産卵地としても知られています。夕日が綺麗な場所とされていますが、雨が多い場所なためなかなか遭遇できないそうです。天候がよければ夕日を見に行くのもいいかもしれません。

鹿児島といえば 第25位:かすたどん

鹿児島県の銘菓「かすたどん」はお土産で購入される方が多いです。しっとりやわらかいスポンジの中には鹿児島産の卵で作ったカスタードクリームがたっぷりと入っています。

冷やして食べるとシャーベット状になって、夏の暑い時期などはアイスのように食べることができます。

鹿児島といえば 第24位:桜島大根

桜島大根は、桜島で栽培されている大根です。特徴は何といっても大きさですね。世界一大きな大根としても知られています。桜島大根コンテストというものも開催されて、大きさを競っています。

味は繊細で繊維が感じられず、煮物などに使うとよいとされています。火が通りやすく柔らかいのに崩れにくいため毎日の食卓に出てくるほどです。

鹿児島といえば 第23位:川内川花火大会

九州三大河川のひとつとされている、川内川で開催される花火大会です。とにかく派手に打ち上げられる花火に、初めて見たと驚く方も多いですね。

一番の見どころは川内川を横断するナイアガラです。1kmの長さの火の粉が川面に映ることで夜なのに一面が光り輝くので大きな歓声があがります。

鹿児島といえば 第22位:薩摩汁

薩摩汁は鹿児島代表の郷土料理のひとつです。薩摩鶏を使う事から名づけられたとされています。鶏のぶつ切り肉を使っているのも特徴です。

さつま芋や大根などをたくさん入れて煮込む薩摩汁は体がとても温まり、食欲がない時でも気軽に野菜を食べられるため普段からよく食べられる一品です。

鹿児島といえば 第21位:ホノホシ海岸

鹿児島の南端の岬にあるホノホシ海岸は、少し変わったビーチとして有名です。浜辺は砂ではなく丸い玉石が無数にあるからなんですよ。なんとも不思議な光景です。

その玉石が波にさらわれる際の音が太鼓のようでまた不思議です。玉井は持ち帰りができませんが釣りなどは可能ですので是非一度行ってみて下さいね。