ヨガの呼吸法で表情をやわらげて美人になろう
ヨガの呼吸法をご存知ですか。
呼吸を整えることなら、いつでもどこでもできるので、まずは実際にやってみましょう。
- 表情をやわらげるヨガの呼吸法のやり方
- 息を4秒間吐き、4秒間吸い込む。
- 息を8秒間吐き、4秒間吸い込む。
- 息を12秒間吐き、4秒間吸い込む。
- 息を16秒間吐き、4秒間吸い込む。
このように、息を吐く時間を、だんだん長くしていってみましょう。
息を吐くことで、副交感神経がよく働くようになります。
緊張した時に、フーッと息を吐くとリラックスできますよね。
それは、息を吐くことで副交感神経がよく働くようになるからです。
このように息を吐いてみることで、かたくこわばった表情も自然にやわらかくなりますよ。
瞑想で表情をやわらげる方法
表情をやわらげる瞑想のやり方
瞑想をすると一時的にでも心配事やストレスから解放されると、心も少し軽くなります。
ヨガ修行者は瞑想により苦しみから解放されようとしましたが、現代の私達だって瞑想でストレスから一時的にでも解放されても悪くはないはず。
心が軽くなりとともに表情もやわらかくなりますから、雰囲気が変わった、さらに可愛くなったと周りから思われるようになるのです。
むずかしく考えることはありません。
- 表情を柔らかくする瞑想のやり方
- ひとさし指を目の前につきだす。
- ひとさし指の先を見つめる。
- 目をそらさずに、とにかく見つめ続ける。
- ポイント
- この時大切なことは、頭の中を空っぽにすること。
あれをしなきゃいけないなあとか、あの時、なんであんな失敗したんだろうとか、そんな余計なことは、全部、頭から追いはらって下さい。
何も考えずに、ただひたすら、ひとさし指を見つめ続ける。
表情を和らげる瞑想のコツは?
瞑想のコツは一点に集中すること。
ものすごく集中して見つめていると、頭がボーッとしてきて、人さし指を見ているということさえわからなくなるでしょう。
その状態がいいのです。
瞑想のコツは、とにかく、頭を空っぽにするということなのですから。
心が軽くなると表情もやわらかくなりますから、美人への道につながります。
瞑想で表情をやわらげて美人になろう
仏様の表情をよく見たことがありますか。
口もとがやわらかくほほえんでいて、見ているだけで幸せな気持ちになりませんか?
目が優しく輝いている人は、見ているだけで人を幸せな気持ちにさせてくれます。
瞑想で頭を空っぽにして一時的にでも心配事やストレスから解放されると、心も少し軽くなります。
あなたなりのやわらかな表情をめざして、一度、気軽な気持ちで瞑想もしてみて下さいね。
提供・yoganess
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