ビジネスや友人の相手別|訃報への英語返信例文
次に、訃報を受けた時の「お悔み」は、ビジネスシーンや友人など、相手との関係性によって違ってきます。そこで、「お悔み」を英語で伝える時の例文やマナーについて相手別にご紹介します。
ビジネスシーン例文
「お悔み」を伝える相手が会社の上司や取引先などの場合は、よりフォーマルな表現を使うことで、丁寧な印象を与えるでしょう。
下記にビジネスシーンで「お悔み」を伝える例文をご紹介します。
We would like to express our deepest sympathy on the passing of your president Mr Gould.
He was a truly great global leader and we are proud to have been his business partners.
Please convey our sincerest condolences to his family and all at ABC Corporation.貴社社長グールド様のご逝去に深く哀悼の意を表します。
彼は真に偉大なグローバル・リーダーで、私たちは彼のビジネス・パートナーであることを誇らしく思っておりました。
ご遺族ならびにABCコーポレーションの皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。
友人例文
「お悔み」を伝える相手が会社の同僚や友人・知人といった親しい間柄の人の場合は、あまり堅苦しくない表現ではありますが、丁寧な表現を用いるのが好ましいでしょう。
下記に親しい人に「お悔み」を伝える時の例文をご紹介します。
I am truly sorry to hear the news of your father’s passing.
Please accept my heartfelt condolences.お父上がお亡くなりになったと伺い、本当にご愁傷さまです。
心からお悔やみを申し上げます。