理想の夜ヨガはこれ!タイムスケジュールとおすすめポーズ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

夜ヨガはストレス解消とリラクゼーション目的で行い、ヨガのポーズでダイエット効果を得ようとせず、理想的な生活習慣を継続することでダイエット効果が得られるように夜ヨガを設計してみましょう。

まずは仕事が終わるのが18時としたら、19時半までに軽めの食事を済ませましょう。

この食事が一日の最後の食事になるので、しっかり咀嚼すればある程度好きなものを食べてもOKです。

そして、21時〜22時ごろまでには入浴。湯船に浸かってしっかり体を温めるようにしましょう。

入浴で体を温めておくことで、ヨガの効果が高まります。

さらに入浴後、スキンケアやドライヤーなどを終えたら、パジャマで夜ヨガタイムです。

おすすめのポーズは仰向けで行うポーズです。

夜ヨガおすすめのフロー
  • ワニのポーズ(ツイスト)
  • 橋のポーズ(腰痛予防)
  • 胎児のポーズ(腰痛予防)
  • 鋤のポーズ(逆転・若返り、冷えむくみ解消)
  • ヴィパリタカラニ(下半身の疲労回復、脳のリラクゼーション)
  • シャバアーサナ
  • 片鼻呼吸法
  • 瞑想

などが特に効果的です。

夜ヨガで太る?食事はいつ取ればいいの?

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

オーバーエクササイズ傾向の夜ヨガを行うと、当然お腹が空いてしまいます。

そもそもヨガの練習の前に食事を控え空腹で行っている人も多いはずです。

そうなると、練習後にどうしても食べてしまったり、食事は少なめにできてもアルコールが進んでしまったりする人は少なくないでしょう。

では一体どうしたらいいのか?

ヨガの練習の前に食事をすべきではありませんが、激しくねじったり逆さになったりしないゆるめの夜ヨガであれば食事の後にヨガをしてもOKですし、厳密に2時間空ける必要もありません。

むしろ空腹時間が長い後の食事は血糖値を上昇させ、また睡眠までの時間も短くなるほど、摂取したものは脂肪に変わりやすくなってしまいます。

夜ヨガをするのであれば、軽く食事をして、何か違うアクション(家事やテレビ、入浴など)を挟み、その後にヨガをして、食事をせずに睡眠に向かう、というのがおすすめです。

どうしてもお腹が空いて眠れないというのであれば、ホットヨーグルトやホットミルク、お味噌汁などで体の内側を温め、空腹を解消して寝るようにしてください。

効果を上げるための夜ヨガまとめ

『yoganess』より引用jpg
(画像=『yoganess』より引用)

いかがでしたか。

上記のように工夫すれば夕食を取った後にゆっくりお風呂に入り、30分程度のヨガをして、23時までに就寝することも可能です。

美肌もダイエットも安眠もヨガだけで叶えようとするとオーバーエクササイズになりがちなので、ヨガを取りれることで夜時間全体の使い方が変わるように設計してみてください。

提供・yoganess



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