整体師資格の数ある種類で、オススメはどれ?
整体師の民間資格は種類が豊富で、そのため資格の教育内容には大きく差があります。
その中からしっかりと技術を学べる、信頼できる団体を選ぶ必要があります。
数ある中から、おすすめの資格をご紹介します。
一般社団法人国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)
民間資格の中でもおすすめの資格は、一般社団法人国際ホリスティックセラピー協会(International Holistic Therapy Association)、通称IHTAです。
IHTAは一つの技術にこだわるのではなく、さまざまな視点からニーズに合わせた施術を行うために、筋肉調整(もみほぐし)、骨格調整、リフレクソロジーの3つを軸に技術を習得できます。
整体を行うサロンはもちろん、医療、介護の分野で活躍する資格取得者も多いようです。
IHTAをおすすめポイントするポイントは、以下の3つ。
-
- 多彩な資格が取得できる
- 賠償責任保険が付帯されている
- 資格取得後のフォローアップも充実
順番に解説します。
【ポイント①】IHTAでは多彩な資格が取得できる
IHTA認定資格でなれる職業は、整体師の他にもたくさんあります。
- IHTA認定資格で目指せる職業
- メディカルトレーナー
- リラクゼーションセラピスト
- リフレクソロジスト
- ケアセラピスト
- 筋膜リリースセラピスト
- 小顔デザイナー
などかなり多岐にわたっているのがお分かりになるかと思います。
整体の中でも、色々なニーズに特化した技術を選択して学べるのも大きなメリットですね!
【ポイント②】IHTA会員には賠償責任保険が付帯
整体技術を提供するにあたり、万が一にも不慮の事故が発生した場合には、対外的な信用のみならず 経済的にも多額の出費を余儀なくされてしまうことがあります。
そこでIHTAでは、このような不測の事態に備え、IHTA会員向けの「賠償補償制度」を付帯しています。
-
- ストレッチを行っていた所、強引にお客様の体をねじってしまった為、捻挫の診断が出た。
- アロマオイルトリートメントをした際、オイルが肌に合わずお客様の肌がかぶれてしまった。
上記のように、お客様の身体もしくは財物に損害を与えた場合の補償として最大1,000万円が支払われるなど、安心のサポート体制を備えています。
【ポイント③】IHTAは資格取得後のフォローアップも充実
補償以外でもIHTAでは資格取得後のさらなるスキルアップのためのセミナーを定期的に開催。
独立開業のための講座や+アルファの手技を学ぶ1day講座など、年間で100セミナー以上が実施され、会員の成功をバックアップしてくれています。
整体師になるのに資格は絶対必要?
整体師になるために必要な国家資格はありません。
すべて民間資格なので、極端に言うと資格は絶対に必要という訳ではありません。
ですが、自分がお客さんになった立場で考えると、資格がない整体師よりは資格がある方が信頼できるのではないでしょうか?
従って、整体師に「なれる」or「なれない」という二択の答えは「なれる」のですが、お客様から信頼・安心される整体師になるためには「あった方がいい」ということです。
結論は、整体師の資格は「ないよりはあるに越したことはない」でしょう。
資格を取得するメリット
整体師として働くためには、専門的な知識や技術は必要不可欠なもの。
人のカラダを触って施術するお仕事なので、間違って行うと逆にカラダの不調を招いたりもするのです。
そんなことをなくすためにも、技術はもちろん筋肉や骨格など人体に関する知識や、接客マナーなどについても学んでおく必要があります。
独学では限界があるので、知識を得られて民間資格が取得できるスクールに通うことは、整体師になるために必要と言えるのです。
- 東京で整体資格を取得できる…YMCメディカルトレーナーズスクール横浜校
- 横浜で整体資格を取得できる…YMCメディカルトレーナーズスクール東京・新宿校
- 名古屋で整体資格を取得できる…YMCメディカルトレーナーズスクール名古屋校
- 大阪で整体資格を取得できる…YMCメディカルトレーナーズスクール大阪校
- 福岡で整体資格を取得できる…YMCメディカルトレーナーズスクール福岡校
- 仙台校で整体資格を取得できる…YMCメディカルトレーナーズスクール仙台校
整体師の資格を取得しよう!
整体師の資格は働きながらでも取得できるものです。
しっかりと技術を学んだ整体師さんは、施術をされる方も安心して受けられますよね。
自分がどんな整体師を目指すのかを考え、自分に合った資格を取得しましょう!
なお、「YMCメディカルトレーナーズスクール」では、整体師・セラピスト養成も行っております。
以下のボタンから資料請求や個別相談の申し込みが無料でできますので、気軽にご相談くださいませ。
スタッフ一同、ご連絡をお待ちしておりますね。
【こちらの記事も読まれています】
>ヨガインストラクターに年齢は関係ある?結論:40代でも遅くない!
>整体師の資格と種類は何がある?整体師になるには絶対必要?
>ヨガとピラティスってどう違うの?それぞれの効果や特徴をチェック!
>ベビーマッサージの効果とは?赤ちゃんとママに起こる効果を詳しく解説
>【適性check!】アロマセラピストに向いている人とは?