忙しい結婚式準備にはいろいろな悩みがつきもの。「幸せなはずの結婚式前なのに準備が憂鬱。私だけかも」と思いがちですが、そんなことはありません。そこで今回は「結婚式はどこを節約するべき?」「このまま彼と結婚して大丈夫?」といった、結婚式準備にありがちな悩みとその解決策を8つご紹介します。
みなさまこんにちは!
ライターのichikaです。
幸せいっぱいの結婚式準備、でも、はじめてのことや慣れないことだらけで不安がいっぱいという人も多いですよね。
「楽しいはずの準備なのに憂鬱」「こんな悩み私だけかも…」と孤独を感じなくても大丈夫!
実はたくさんの花嫁さんたちが同じ悩みを抱えています。
そこで今回は、結婚式準備にありがちな悩みを10個ピックアップしました。
卒花嫁さんたちの体験やその解決策も解説していきますね。
結婚式のスタイルはどれを選んだらいい!?
まず1つ目のありがちなお悩みは、結婚式のスタイルをどうするかということ。
会場やゲスト人数、挙式形式に衣装と「何を基準に決めたらいいのかわからない」ですよね。
結婚式のスタイルを決める基準は、やりたいこと・招待したい人の数・予算の3つです。
この3つは式場や挙式スタイルによって、理想通りにできる・できないが大きく変わってきます。
特に「やりたいこと」は、式場が決まった後にその式場ではできないことが発覚する場合も!
式場見学時にプランナーさんに相談するためにも、今のうちに理想の雰囲気ややりたいことを挙げておきましょう。
次に必ず招待したい人と予算を決めます。
予算は結婚式に最初に提示された見積もりよりも、100万円以上オーバーするのが当たり前と考えておくのが◎
自分たちの予算ギリギリではなく、余裕をもってできる会場を選びましょう。
そうすることで、おのずと結婚式スタイルも決まってくるはずです。
結納って行うべき?
今では行う人も減っている結納ですが、地域によっては「やって当たり前」と考えている人もいます。
なのでまずは、自分の両親や彼の両親に結納はするべきかどうかを聞いてみましょう。
また、儀式の程度や結納金の金額なども地域や家庭によって大きく異なります。
やるとしたらどの程度なのか、結納金はどうするのかもしっかり確認しておくと安心です。
結納は両家の繋がりを強くするための儀式でもあります。
準備や進行が大変!というイメージもありますが、今はホテルや料亭ですべてお任せできる「結納プラン」が用意されていることも。
結納を行いたいというふたりは、そういったプランを利用してみるのはいかがでしょうか?