何から準備したらいいの?
結婚式の準備をはじめたいけれど何から手をつけたらいいのかわからない!という人も多いですよね。
準備スケジュールは式場が決まれば、プランナーさんが「いつまでにこれをしてください」ということを丁寧に教えてくれるので心配無用です。
それまでにやっておきたいのは「ダイエットやスキンケア」「花嫁DIY」のふたつ。 このふたつは特に、卒花嫁さんたちが「もっと余裕をもって取り掛かっておくべきだった!」と感じている項目です。
特にダイエットは、ドレスの最終チェックである式の約1か月前には目標体重にしておきたいところ。
それ以降で体型が変わってしまうと、せっかくフィッティングしたドレスが入らなくなってしまうことがあります。
そのため、ダイエットのスケジュールやブライダルエステの予約を早めにしておくのが吉♡
また、花嫁DIYも早めが◎
ただ、まだ結婚式のテーマや雰囲気、装花のイメージが全く決まっていない段階で作り始めると、せっかく作ったものの会場装飾と合わずに作り直したなんて話も聞きます。 なので、まずはしっかり会場装飾や会場の雰囲気の理想を固めてから、DIYに取り掛かりましょう。
節約したいけれど、どこをどうしたらいい?
結婚式場に提示された見積もりを見てびっくり!
最初の予算を大幅にオーバーしてしまったという話もあるあるですね。
ゲストの満足度を左右するお料理や引き出物、自分たちの記念になる写真撮影や動画撮影は、節約した場合に後悔することも多いポイントなので、それらの予算は確保しておくのがおすすめ。
それ以外で大幅に節約したい!という場合には、予算を大幅に占める項目の「衣装」と「会場装花」を見直してみてください。
ドレスや一見節約したら後悔しそうなポイントにも思えますが、ショップを変更するだけでも大幅な節約になることがあります。
今はオーダーメイドのドレスを5万円以下から購入できるショップも多いです!
そういったショップにオーダーすることで、好きなドレスを諦めるのではなく、理想のドレスをカタチにしながら予算を節約することも可能です。
装花は会場提携のフラワーショップに節約したい旨を相談するのが一番!
似た雰囲気で予算が低い花を提案してもらう、花の代わりに小物を置くなど、ボリューム感をキープしたまま予算を抑えることも可能です。
ぜひ一度検討してみてくださいね。
ゲストには誰をどこまで呼んだらいい?
ゲストをどこまで呼ぶか?という悩みも、難しいポイントですよね。
両家のバランスや親の意向、自分が招待されたか否かを汲もうと思うと余計悩んでしまうので、まずは何も考えずに「結婚式に来て欲しい人」と、両親に相談した上で「必ず呼ばなければいけない人」をリストアップしましょう。
人数が足りない場合は「できれば来て欲しい人」を優先順にリストアップし、そこから増減を考えていくとスムーズです。
今は招待客数が両家で違っても問題ないといわれることがほとんどなので、バランスが気になったらプランナーさんに相談がおすすめ。
呼べなかった人は二次会に誘うか、「親族のみの結婚式なので」と伝えて呼ばなかったことに対するフォローをしておくのを忘れずに!