プチギフト
披露宴のおひらきに、ゲストひとりひとりに新郎新婦から手渡しするのがプチギフト。手のひらサイズのギフトを渡すのが一般的です。ほとんどの場合プチギフトは、プチギフトとしてできたものを渡すため、オリジナリティを出しにくいアイテムでもあります。
そんなプチギフトにオリジナリティを出したいときは、前撮り写真を活用しましょう。プチギフトに「ありがとう」を込めて付けるサンキュータグに、前撮り写真を取り入れたり、前撮り写真をチェキ風に加工して1枚ずつプチギフトと一緒に包んだり、活用方法は様々。オリジナリティを出しにくいプチギフトですが、前撮り写真を活用することで、オリジナリティの高いプチギフトになります。
両親贈呈品
両親に記念品を贈呈するのは、結婚式のクライマックスに行われる感動のシーンのひとつ。両親に喜ばれ、結婚の記念になるものを選びたいところですが、なににするか悩むカップルも多いようです。前撮り写真を活用すると、結婚式らしい記念になるアイテムをつくることができます。
例えば、前撮り写真を使ってフォトクロックにしたり、生まれてから今日までの歴史を、前撮り写真を使ってアルバムにしたり、使い方は様々。特に、「Photoback」などの外注業者に依頼してつくった前撮り写真を使ったアルバムは、お手ごろな価格でつくれるためおすすめです。
年賀状・結婚報告はがき
結婚式が終わっても、結婚式のあとの御礼の手紙や、結婚式に招待しなかった人への結婚報告ハガキ、年賀状に前撮り写真を活用できます。前撮り写真を使うと、結婚式に参加できなかった人にも、晴れ姿を見せることができるのでおすすめです。結婚式当日の写真は、データを受け取るまで3か月~半年かかるため、前撮り写真を使った方がスピーディーに対応できます。
アルバム作成
前撮りをするときに、忘れずにしておきたいことは、アルバムをつくること。前撮りと結婚式写真、どちらもデータをもらっておくことで、まとめて1冊にすることもできます。また、自分用の他に、両家にも1部ずつつくると、両家にとって思い出の1冊となるでしょう。
アルバムを複数つくりたい場合や、前撮りと結婚式の写真を1つのアルバムにまとめたい場合は、「Photoback」などの外注業者に依頼するのがおすすめです。Photobackなら、1番高級なアイテムでも約1万円という低価格で、おしゃれなフォトブックをつくることができます。
前撮り写真を活用しておしゃれな結婚式に!
今回は、前撮り写真の活用方法9選を紹介しました。また、結婚式の前撮りについての基本知識や、注意点も詳しく解説しました。
せっかく前撮りをするなら、前撮り写真を活用しなければもったいない!前撮り写真を余すことなく活用し、素敵な結婚式にしてくださいね。
提供・トランカ
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