オススメは、運動の前のマテ茶が効く!

【マテ茶の効果・効能】ダイエットサポートと気になるカフェインは?
(画像=Cafendより引用)

数あるハーブの中で唯一カフェインを含むマテ茶。

適度なカフェインの摂取は交感神経を活発にして脳に活力を与えます。マテ茶をウォーキングやジョギングなどの有酸素運動の30分位前に飲んでおくのがオススメ。

分解された脂肪分のエネルギー燃焼をサポートしてくれます。

マテ茶の楽しみ方、アレンジいろいろ

少し前までは、あまり日本では見かけず、なじみも薄かったマテ茶ですが、大手飲料会社がペットボトルで販売をスタートさせてテレビCMも放映したので、ご存知の方も増えたと思いますが、

マテ茶を茶葉で購入することもできます。大規模スーパーや通販サイトでも売っているので、自宅で淹れてみましょう。

手軽に楽しめる「水出しマテ茶」冷やしてマイボトルで持ち歩いても!

気温の高い時期、熱いティーはちょっと…という場合にも手軽に楽しめる水出し。水出しマテ茶のことを南米では「テレレ」といい、広く親しまれている方法のひとつです。

ティーパックタイプのマテ茶ならそのまま、茶葉なら市販のお茶パックに詰め、お水にポンと入れて3~4時間程度で楽しめます。

ジムやジョギングの際にすぐに楽しめるよう、マイボトルに入れて持ち歩くのもいいですね。

ほうじ茶や緑茶との「ブレンドマテ茶」肉料理に添えるお食事ティーとして!

私たち日本人が慣れ親しんでいるお茶にマテ茶をブレンドしても、飲みやすいでしょう。ほうじ茶または緑茶に、グリーンマテ、ブラックマテ、どちらでも合います。

肉料理のお供に「飲むサラダ」マテ茶を。栄養素をパワーアップしたお茶を、お食事ティーとして楽しんでみてはいかがでしょうか。

ミルクで割って「マテ茶ラテ」「マテ茶チャイ」砂糖代わり?! 天然ハーブのステビアで甘味をつけても!

マテ茶にミルクや砂糖を加えて楽しむ方法を南米では「コシード」といいます。鍋にマテ茶と砂糖を入れて煮だしてからミルクを加えます。
ダイエット中で砂糖を控えたいという場合は、天然ハーブの甘味料、ステビアを砂糖の代用に使うのもオススメ。ドライハーブのステビアをマテ茶と一緒に煮出せば、甘味がつきます。

さらに、クローブやカルダモン、ジンジャーなどのスパイスハーブを加え、マテ茶チャイにして楽しむのも美味です。

今シーズンは、毎日のお飲み物にマテ茶をプラスして健康的に美しく。不足しがちな栄養素を補いながらハーブティーを楽しみ、夏までにスリムなボディを手に入れてみませんか?

注意事項
※マテ茶はカフェインを含むため、長期間にわたる多量の飲用は控え、妊娠中、授乳中、お子様の利用には十分ご注意ください。
※既往症のある方、お薬を服用されている方の飲用については、医師の指示にしたがってください。
※体質や体調、利用法によっては健康を損ねる場合もあります。十分ご注意のうえ、自己責任で飲用してください。


提供・Cafend

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