ご当地名物からファストフードまで グルメ情報

パーク内にある飲食店は全5店舗。食べ盛りの子どもがいるファミリーに人気の焼肉バイキングやファミレス、ファストフードのお店もあります。

お弁当など飲食類の持ち込みができるため、パーク内のテーブルセットや芝生でピクニックを楽しむのもおすすめです。

ファミリーレストラン「メアリーアーデンス」

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

とり天定食、とり天カレーなど大分県のご当地グルメを中心に、洋食、和食、麺類、軽食、お子さまメニューまで豊富なメニューをラインナップ。

「とり天定食」(1,200円)。柑橘風味の天つゆでいただくとり天がメイン。子どもからお年寄りまで、幅広い人気です。

ハンバーガーショップ「アリスのテーブル」

気軽に楽しめるハンバーガーショップ。大分名物とり天をアレンジしたバーガーをはじめ、炭酸氷のシュワポップ、イタリアンジェラートなどのスイーツも人気です。

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

「チキン南蛮バーガー」単品430円。Sセット(ポテトS+ドリンクM)770円、Lセット(ポテトL+ドリンクL)920円。セットのドリンクはホットドリンクに変更可能です。さっくり上がったチキンにタルタルソースの組み合わせは鉄板のおいしさ。

焼肉バイキング「森の食卓」

土日祝にオープンする焼肉バイキング。肉、野菜、シーフードのほか、惣菜、デザートなどフード類は約40種類、ドリンクは12種類が食べ飲み放題。制限時間は60分。

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

「焼肉バイキング」中学生以上1,600円、小学生1,100円、4歳以上600円。がっつり食べられるのが魅力です。

ピザ&フード「ハイジの家」

焼きたてピザ、ホットドッグなどの軽食が中心。ディッピンドッツアイスクリームや季節替わりのソフトクリームもおすすめです。

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

「マルゲリータ」単品560円。Sセット(ポテトS+ドリンクM)900円、Lセット(ポテトL+ドリンクL)1,050円。セットのドリンクはホットドリンクと変更可能です。とろとろのチーズがたっぷりで食べごたえ十分です。

クレープ・ソフトクリーム「コトンコトン」

焼きたてクレープをはじめ、シェイク、クレミアソフトクリームなど食べ歩きスイーツを中心に品ぞろえ。クレープの生地を焼く甘い香りにつられ、足が向いてしまいます。

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

「チョコバナナ」(400円)。もっちり食感の生地も、たっぷり入ったなめらかクリームも美味。

おみやげは「スーベニアショップ ジョリエ」で!

おみやげスポットは、パーク出入口近くにある「スーベニアショップ ジョリエ」のみ。オリジナルのお菓子やグッズはもちろん、大分銘菓や名産品などが並びます。雑貨、キャラクターグッズ、温泉関連商品もそろいます。

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

「城島高原バター&チョコクッキー」(20枚入り600円)。学校や職場など、たくさんの人に渡すおみやげにぴったり!

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

「きじまこうげんプリントボーロ」(1個648円)。アトラクションや温泉のプリントが付いた丸ボーロ。ほのかな甘さで素朴な味わい。

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

「ジュピターのてっぺんで今までありがとうと叫んだひとスナック」(1袋300円)。ジュピターに乗った人をイメージした真っ青になった人型スナック。味は焼肉味。

知っていると役立つ便利な施設

もしものときの「インフォメーション」やスマートフォンの充電が切れそうなときの充電コーナーなど、 城島高原パークを訪れたときに知っておきたい便利な施設をまとめてご紹介。 

インフォメーション

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

遺失物の問い合わせ、拾得物の預かり、迷子の呼び出し、交通案内など困ったことがあったらインフォメーションへ。正面入口、ハローゲートを入ってすぐの左手にあります。気分が悪くなったとき、ケガしたときのための救護室もインフォメーションの中です。

ベビーカー貸出

ベビーカーは生後1カ月~4歳までの幼児が利用できます。18L10kgの大容量かご付きです。 レンタル料:1日500円

車いす貸出

マイカーの乗り降りの時点から車いすが必要な場合は、事前にスタッフに申し出てください。 レンタル料金:無料

アークハウス

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

正面入口、ハローゲートを入って右手にあるのが「アークハウス」です。ここには休憩室、コインロッカー、スマートフォン充電器コーナーなど便利な施設が入っています。

コインロッカー

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

大中小のコインロッカー合計332個あります。料金は小型サイズ1回200円、中型サイズ1回300円、大型サイズ1回600円。コインロッカーはアークハウス以外に次の3カ所に設置しています。

※スーツケースが入る大型サイズはアークハウスのコインロッカーのみです。

【その他のコインロッカーの設置場所】
・カイトフライヤー隼横
・三次元迷路MARS前
・アイススケート場(ちゃぷちゃ)建屋内

休憩室

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

パーク内の休憩室はアークハウスを含む計2カ所。利用は無料です。室内にテーブル、いす、飲料自販機があり、お弁当休憩にも利用できます。

【その他の休憩室の設置場所】
ポセイドン30横

授乳室

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

パーク内の授乳室はアークハウスを含む計3カ所。利用は無料です。離乳食の温めやミルク用のお湯が必要な場合は、正面入口横のインフォメーションへ。

【その他の授乳室の設置場所】
・ポセイドン30横
・ミッション7 K-スタジアム内

スマホ充電

アークハウス内には、スマートフォンの充電器を3台設置。30分200円で、スマートフォン以外にコンセントでの充電も可能です。

モバイルバッテリー貸出

モバイルバッテリーレンタルスタンドは、最初の1時間未満165円、48時間まで330円。

フリーWi-Fi

パーク内ではフリー Wi-Fiが利用できます。基本的にはパーク全体で利用できますが、一部電波が弱い、あるいはつながらない場所があります。
※ウイルス感染、通信の傍受、情報の漏洩及び消失、不正アクセス、なりすまし操作、端末の不具合、その他の損害に関しては自己責任となります。

周辺のおすすめ宿泊施設はココ!

隣接地にリゾートホテルとゴルフ場も備える城島高原パーク。泊まりがけで思いっきり遊び尽したいときは、温泉リゾートが楽しめる「城島高原ホテル」の利用がおすすめです。

城島高原ホテル

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

なめらかな肌ざわりの城島温泉が湧出する温泉リゾートホテル。客室、食事ともに和洋のタイプがあり、好みや予算で選べるのが魅力です。

【特典】
駐車場無料
城島高原パークまで徒歩2分
のりものパス券の特別優待料金あり

泊まりがけでたっぷり楽しみたいレジャー施設

ジュピターをはじめとするアトラクションが勢ぞろいする城島高原パーク。隣接地に系列のホテルやゴルフ場を持つこの施設は、アトラクションに加え、高原のロケーションと温泉リゾートまで楽しめる一大レジャーランドです。魅力満載の城島高原パークへ、ぜひ泊まりがけで出かけてみませんか。

取材・文/コガユミコ
撮影/濱田陽守