大自然の芸術が間近に!【塔のへつり】

「大内宿」や「塔のへつり」も!【南会津】日常を忘れる旅へ
(画像=Olive トリップノートより引用)

「塔の形が立ち並ぶ断崖」という意味から「塔のへつり」と名づけられたこの地は、長い年月をかけて自然が作り出した渓谷です。1943年には、国の天然記念物に指定されています。吊り橋が架けられているので、雄大な風景を間近に楽しむことができます。百万年の歳月をかけて、阿賀(あが)川が、浸食と風化を繰り返して出来上がった景観は、まるで自然のアーケードのようです。

塔のへつりグルメ

「大内宿」や「塔のへつり」も!【南会津】日常を忘れる旅へ
(画像=Olive トリップノートより引用)

グルメというには、強引ではありますが、塔のへつりに並ぶ土産店では、マムシの串焼きやイナゴの甘辛炒めなど、ちょっと珍しい物が売られています。最近では、「昆虫食」という言葉も耳にする時代。ある意味、最先端かも?

自然を満喫!【観音沼森林公園】

「大内宿」や「塔のへつり」も!【南会津】日常を忘れる旅へ
(画像=Olive トリップノートより引用)

野鳥の宝庫でもある「観音沼(かんのんぬま)森林公園」では、四季を通じて鳥のさえずりや花々などを楽しめますが、秋は観音沼に映りこむ紅葉が本当に見事で、朝早くから多くの観光客やカメラマンが訪れます。沼のところどころには、浮島もあり、周囲の山々との景観が美しく、撮影に夢中になってしまう事でしょう。日常を忘れてのリフレッシュには、最高のスポットです。

観音沼森林公園周辺グルメ

「大内宿」や「塔のへつり」も!【南会津】日常を忘れる旅へ
(画像=Olive トリップノートより引用)
「大内宿」や「塔のへつり」も!【南会津】日常を忘れる旅へ
(画像=Olive トリップノートより引用)

公園から国道289号線に戻り、下郷町方面に向かうと「道の駅しもごう」があります。峠の立ち寄り&休憩ポイントとして、常に人気のスポットで、お土産や産直野菜も揃っています。レストランでは、近くの猿楽(さるがく)大地で生産されたそば粉を使用した手打ち蕎麦や、会津地鶏の丼などがいただけます。

提供・トリップノート



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