新江ノ島水族館(えのすい)を徹底レポート!120%楽しむ方法!
(画像=『あそびのノート』より引用)

「今上陛下のご研究」でちいさな共生に感動

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(画像=『あそびのノート』より引用)

昭和天皇のヒドロ虫類のご研究、今上天皇陛下のハゼ類のご研究、秋篠宮殿下のナマズ類のご研究が紹介されています。それぞれにまつわる論文や生き物が展示されています。

陛下が発見したアケボノハゼ

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(画像=『あそびのノート』より引用)

つりあがった目元と不機嫌そう?な顔つきが印象的なアケボノハゼ。ハゼの研究をしている際に陛下が発見され、皇后陛下の美智子様が名前のご提案をされ、命名に至った魚なのだとか。

ハゼとテッポウエビの共生

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(画像=『あそびのノート』より引用)

とっても微笑ましい光景が広がるハゼとテッポウエビのいるちいさな水槽。 ハゼは、テッポウエビが作る巣穴を利用させてもらう代わりに、ほとんど目の見えないエビの見張り役となり敵からまもります。小さな世界でできている絆を目の前に、思わず感動。ちっちゃなハサミをつかって、せっせと必死に砂をはこぶエビの姿に胸がキュンとしてしまいます。心あたたまる水槽は必見です。

ペンギン・アザラシ がかわいすぎる

いつの時代も変わらず人気者なペンギンやアザラシ。日本から遠く離れた海にすむ彼らの水中での行動に注目です。

ペンギン

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(画像=『あそびのノート』より引用)

陸上ではよちよちとぎこちないペンギンですが、さすが鳥のなかま。水の中では空を飛ぶ鳥のように、驚くほど機敏な泳ぎをみせてくれます。その他にも長いくちばしや全身を覆う羽毛など、鳥の特徴がたくさん残っています。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

毎日16時頃には、タイミングがよいとペンギンたちの餌やりもみることができます!一羽一羽の体重や体調によって、量を調整したり薬をを混ぜたりと、徹底的に管理されているそうです。まだかまだかと大行列をつくるペンギンたちが可愛すぎます。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

頭上にあるモニターには、ペンギンたちのプロフィールも紹介されています。なんと、リニューアル前の江の島水族館のときからいるペンギンもいます!

アザラシ

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(画像=『あそびのノート』より引用)

館内には二頭のゴマフアザラシがいます。名前は、オガとワカ。気持ちよさそうに水槽内をいったりきたり。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ガラスに近づくと、寄ってきてファンサービス?もしてくれます!くりっとした目が愛らしいくなかなか水槽の前から離れられなくなってしまいます…。