新江ノ島水族館(えのすい)を徹底レポート!120%楽しむ方法!
(画像=『あそびのノート』より引用)

ウミガメの浜辺で大きなウミガメを間近に!

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(画像=『あそびのノート』より引用)

2年前にリニューアルされたウミガメの浜辺です。ウミガメは代謝が低く、何時間も潜り続けることができます。特に代謝の下がる冬は、10時間潜り続けた記録ももっているそうです。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ウミガメが生活しやすいように、水温をあげる工夫もされているそうです。体調管理も徹底されていて、定期的な血液検査も行われています。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

アカウミガメは気性が荒いため、個別で飼育されています。階段に囲まれているこのエリアですが、手すりに豆知識がたくさん書いてあるのでお見逃しなく!種類によって違う甲羅の模様やオスとメスの見分け方、それぞれの種類の特徴までもりだくさんです。

しんかい2000の実機に大興奮「深海Ⅱ」

人が乗船して深海を調査するためにつくられた、日本初の有人潜水調査船「しんかい2000」が常設展示されている「深海Ⅱ」ゾーンです。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

もちろん最大の見どころは、しんかい2000の実機です。水深2,000メートルまで潜航ができるため、完成と同時に日本の深海研究が飛躍的に発展しました。総潜航回数は1,411回というのには驚きです。そして、もっとも多く潜った海域は相模湾です。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

実際に、操作の練習としてJASTECから渡されたコックピットも展示されています。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

こんなに長い深海魚ラブカのホルマリン漬けの標本もあります。

タッチプールで海の生き物に触れよう!

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(画像=『あそびのノート』より引用)

イルカショースタジアムのサブプール地下にあり、つい見逃してしまう人が多いタッチプールです。目の前の海、相模湾にすむ生き物に直接触れることができます。子どもはもちろん、大人も大興奮の体験型の展示エリアです。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

これは、ぷよぷよしていて気持いいなんとも不思議な触感のアメフラシです。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

すこし怖い気もしますが、おとなしいサメの種類、ネコザメとドチザメを触ることもできます。ザラザラした「サメ肌」をぜひ体感してみてください。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

皮ふが小さくとがった特有のウロコが、歯と同じしくみで並び、独特な触り心地のサメ肌になります。種類によってもちがう触り心地が。ぜひ、サメ肌の触り比べをしてみてください!

遊んだあとはしっかりと手を洗いましょう!

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(画像=『あそびのノート』より引用)

タッチプールで遊んだあとはきちんと石鹸で手を洗いましょう。水道と石鹸が用意してあります。タオルがないので、持参することをおススメします!