千葉県八千代市にある「京成バラ園」は、都心から1時間以内で行けるローズガーデンです。1,600品種ものバラの競演を楽しめるほか、様々な花が四季折々に咲き誇り、見所満載となっています。バラや園芸、ガーデニング好きは見逃せないスポット「京成バラ園」。ここでは、そんな「京成バラ園」の特徴やアクセス、見どころをご紹介していきます。
京成バラ園は、千葉県八千代市にある1,600品種10,000株のバラが咲き誇るバラの園です。
「日本にバラ文化を広める」「世界に誇れるバラを作る」というコンセプトのもと、1959年に設立。1999年には、園内のメインスポット「ローズガーデン」を中心に、バラをテーマにしたローズショップやレストラン、ガーデンセンターなどを備え、バラの一大複合施設としてリニューアルオープンしました。
オープンして以来美しいバラ園作りに磨きをかけ、多くの人を魅了している傍ら、世界で開催されているバラコンクールでも輝かしい成績を残すなど、バラ文化の普及にもひと役買っています。訪れる際は、綺麗なバラはもちろんですが、アーチ、スクリーン、パーゴラ、ポールを使い、バラをより美しく見せる植栽や演出にも注目してください。
京成バラ園へのアクセス
まずは京成バラ園へのアクセス方法をご紹介していきます。
【車を利用する場合】
・常磐自動車道の「柏IC」出口から、国道16号線を八千代市方面へ約50分
・東関東自動車道の「千葉北IC」出口から、国道16号線を八千代市方面へ約30分
・京葉道路の「武石IC」出口から、県道262号線を八千代市方面へ約30分
公共交通機関を利用する場合
【電車】
・JR総武線「西船橋駅」で東葉高速鉄道に乗り換え、「八千代緑が丘駅」下車
・地下鉄東西線「東葉勝田台駅行き」利用の場合は、「八千代緑が丘駅」下車
・東葉高速鉄道「八千代緑が丘駅」から徒歩約15分
【バス】
・東葉高速鉄道「八千代緑が丘駅」から、東洋バス「八千代医療センター行・八千代中央駅行」に乗車し「京成バラ園」で下車【所要時間:5分】
・京成線「八千代台駅」西口で、東洋バス2番乗り場から「八千代緑が丘駅経由八千代医療センター行・八千代中央駅行」に乗車し「京成バラ園」で下車【所要時間:約30分】
※バラの開花シーズンは、バスの運行状況によって所要時間が変わります