京成バラ園 入園料・アクセス・見ごろ情報!園内丸ごと大解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

無料のシャトルバスも運行

最寄りの駅から15分以上歩くか、またはバスの利用が必要な京成バラ園。

毎年5月から6月に開催している「京成バラ園春のローズフェスティバル」期間中の土日は、京成線「八千代台駅」から無料シャトルバスが運行されます。また、フェスティバル中の土日などは八千代市役所に臨時駐車場を設け、そこからバラ園を巡回するバスも運行。京成バラ園を訪れる際は、覚えておくと便利です。

ただし、秋の「オータムフェスタ」ではどちらも運行しません。また、春のフェスティバルでも人が集中しそうな曜日に訪れると、シャトルバスはかなりの混雑が予想されるのでご注意ください。

乗り場

シャトルバスの乗り場は京成線「八千代台駅」西口の階段を降り、路線バスのバス停があるエリアを抜けた場所にあります。

運行時間

「京成バラ園春のローズフェスティバル」開催時は、公式サイトに運行時間の案内が出ます。公式サイトの運行表をチェックしましょう。

京成バラ園の駐車場

車を利用する場合の気になる駐車場情報をご紹介します。

料金

【基本料金】30分200円/0:00〜24:00(5月1日〜6月15日、10月1日〜11月15日)
【最大料金】当日24時まで1000円(5月1日〜6月15日、10月1日〜11月15日)
【最大料金】当日24時まで200円(6月16日〜9月30日、11月16日〜4月30日)

駐車サービス

すべての方(初期無料):最初の30分無料(5月1日〜6月15日)、最初の60分無料(それ以外の期間)
レストラン ラ・ローズ利用の方:駐車場利用時間分無料
カフェ パティオ、ガーデンセンター、ローズショップ、石窯ベーカリー サンブレッタいずれかの店舗利用の方:500円以上の利用で初期無料+30分無料

収容台数

乗用車:約700台

混雑状況

春のフェスティバル期間中の週末やイベント開催時は、駐車待ちがでるほどの混雑です。周辺道路も混みあうため、公共交通機関の利用をお勧めします。

京成バラ園の入園料金

ここでは、京成バラ園の入園料金をご紹介します。表記は大人が高校生以上、シニアは65歳以上です。季節によって入園料が変動するので、バラ園を訪れる際は公式サイトをチェックしてくださいね。4000円で年間パスポートもあります。大人またはシニア1名につき、中学生以下の子ども5名まで入園可能です。

【5・6月】

大人:1,500円※
シニア・障がい者:1200円※
中学生以下:無料
※2021年5月29日より大人・シニアの入園料は1000円

【10・11月】

大人:1,200円
シニア・障がい者:900円
中学生以下:無料

【その他の月】

大人:500円
シニア・障がい者:500円
中学生以下:無料

京成バラ園の割引券

割引企画券
2021年は5月8日(土)〜6月6日(日)まで、京成グループ×東洋バス「京成ローズきっぷ」が発売されています。京成線各駅から「京成バラ園」までの鉄道・バス各往復乗車券と「京成バラ園」入園券がセットになっており、最大1460円割引になるお得なきっぷです。

「京成ローズきっぷ」

販売価格:1,980円〜3,060円
※販売価格は、京成各駅発交通往復乗車券(大人運賃)と京成バラ園入園券(大人料金)の合計金額です

発売場所

京成線各駅の自動券売機(勝田台駅、東松戸駅・新鎌ヶ谷駅・千葉ニュータウン中央駅・印旛日本医大駅を除く)

JAF割

会計時にJAF会員証を提示すると入園料(大人券)が100円引きになります。また2021年5月14日〜6月6日までの期間限定で、受付時にJAFスマートフォンアプリクーポンを提示すると、大人の入園料が300円割引になります。会員本人を含め、5人まで利用可能です。