京成バラ園 入園料・アクセス・見ごろ情報!園内丸ごと大解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

10,000株のバラが咲き誇るローズガーデン

ここからは、京成バラ園のメインスポット「ローズガーデン」をご紹介していきます!

整形式庭園

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ローズガーデンに入ってすぐ目に飛び込んでくるのは、モダンローズを中心に400株が展示されている整形式庭園です。

整形式庭園とは、直線や円など幾何学模様を基調に設計された西洋庭園様式のこと。広大な敷地に設定した軸線に対して、左右対称に造っているのが特徴です。イタリアとフランスに多い様式で、京成バラ園の整形式庭園はフランス様式を採用しています。

京成バラ園 入園料・アクセス・見ごろ情報!園内丸ごと大解説
(画像=『あそびのノート』より引用)

園内で咲く80種類のツルバラは、スクリーン、ポール、アーチ、パーゴラを使って立体的に見せる演出がなされているので、美しいバラをさらにひきたたせる工夫にも注目してください。

さらに、京成バラ園から生まれた75品種も展示。京成バラ園のメイン展示にふさわしい豪華な庭園です。

由美のガゼボ

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ブライダルデザイナーの桂由美氏がプロデュースした優美なガゼボは、京成バラ園のランドマーク。

ガゼボは西洋風の「東屋」で、休息の場所、あるいは景観にアクセントを加える役割があります。桂由美氏がプロデュースしただけあり、ロマンチックで周囲のバラと美しく調和しています。

また由美のガゼボでは、一般公募によって「ローズウェディング」もおこなわれたそう。「恋人の聖地」でもある京成バラ園でのデートの際は、ぜひ訪れたいスポットです。

自然風庭園

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(画像=『あそびのノート』より引用)

原種のバラ80品種のほか、季節ごとの草花で構成されているイギリス式庭園です。

イギリス式庭園は自然の景観を再現したような造りが特徴。現在のガーデニング、日本伝統の庭園に通じるものがあり、とても親しみやすく感じられるでしょう。スイレンやショウブなど、水生植物や湿生植物を観察できるのも、自然風庭園ならではです。

大温室

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(画像=『あそびのノート』より引用)

熱帯性の草花を展示している大温室。温室らしく、年間を通じてバナナなどが栽培されており、珍しい植物に出会える可能性もあります。温室内は一定の温度に保たれているので、冬に来園したときはイチオシのスポットです。イベントやコンサート会場としても使われています。