塩キャラメルや塩チョコレートなど、スイーツのアクセントとしてほんのひとつまみ加えれば、甘さにより深みが出る。
その他にも、天ぷら・焼き魚・塩焼き・おにぎりなど、シンプルな料理にふりかけたりまぶしたりして、それぞれの旨みを引き立てる塩の風味を楽しんで。
畜産産業に代わる新たな産業の創出を目指す
八重山の中でも特に美しい海を有し、ウミガメの産卵地としても知られる黒島は、人口約220人に対して約3,000頭の牛が飼育される畜産が盛んな島。しかし、2022年以降は子牛の価格が年々下落(※)。畜産業以外の主要産業を持たない黒島では、新たな産業の創出が求められてきた。
カヤックゼロは、こうした背景を受けて黒島の新たな特産品として塩製造販売事業の展開を開始。黒島の製塩工場には現在1基の釜があり、1tの海水から約20~25kg、月間約300kgの塩が生産できるという。
また、製塩の生産過程で生まれる「ろ過水」を島の飲料水などに有効活用する取り組みとして、島民への無料配布や子牛のミルクに使用する実証実験を実施している。災害時の備蓄としても有効活用が可能だといい、水源のない離島の生活向上を目指していくとしている。
塩を活用した飲料や食品の開発など、八重山地域のさまざまな事業者とのコラボレーションも進めていくそうなので、「沖縄黒島の塩」の今後の商品展開が楽しみだ。
地下約100mの井戸海水から生産される天然塩「沖縄黒島の塩」。丁寧な工程が生み出す優しくまろやかな味わいを、好きな料理にあわせて思い思いに楽しんでみては。
沖縄黒島の塩ECショップ:https://shop.heartland.okinawa
※一般社団法人 全国肉用牛振興基金協会 令和7年1月分家畜市場取引データ分析表:https://nbafa.or.jp/kachikushijo/html/KS0947007011.html
(Kanako Aida)