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今日の難解漢字は、

「懇ろ」

「大口魚」

「金雀児」

「頓珍漢」

「乳離れ」

です!

さて、なんと読むか分かりますか?

1つ目の漢字は「懇ろ」です!

「懇意にする」や「懇親会」のような場面で使われる「懇」という漢字。

実は訓読みがあるのを知っていますか。

「こん」という音読みからすると意外な読み方があるのです。

1.「懇ろ」読み方のヒントは?

ヒントは、「懇」という漢字の持つ「仲が良い」という意味に隠されています。

「懇ろになる」のような使われ方をすることが多く、

読み方としては、「〇〇〇ろ」になります。

2.「懇ろ」の読み方、正解は…

 

 

 

 

正解は、

「ねんごろ」

です!

「懇ろになる」という使い方で、特に男女仲が親密になることを表します。

転じて、男女が関係を持つという意味で使われていた時代もありました。

とは言え、核となる意味は「親密である、心が通っている」という意味なので、使用場面は男女間に限定されているわけではありません。

「こん」という音読みからはなかなか想像できない「ねんごろ」という読みが正解でした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

2つ目の漢字は「大口魚」です!

「大きな口の魚」。

特徴をずばりとらえた感のあるネーミングですが、いったい何の魚でしょうか。

 

「大きな口をしている魚」といえば、サメやクジラ、シャチなどの大型の魚類や哺乳類もいますし、釣りの対象魚であるブラックバスにも「ラージマウス」という種類がいます。

 

だいたいの魚は口が大きいことが分かりますね・・・。

 

では、あまり特徴にならない特徴を示した「大口魚」はいったい何と読むのでしょうか?