「エニシダ」は、ヨーロッパ原産のマメ科の落葉低木で、江戸時代の貿易を通じて日本に輸入され、鑑賞用として今日まで普及しました。

 

とても良い香りがするので、庭のガーデニングとして植えられることが多いですが、本場ヨーロッパでは枝の部分を「箒」の材料として利用するのが一般的だったそうです。

 

このことから、「箒=主婦」という図式が成り立ち、「エニシダ」がたくさん植えられている家は「女が強い」という伝承もあるんだとかwww

 

「エニシダ」がたくさん植えられている家があったら、奥様のことをつい見てしまいそうですね!

4つ目の漢字は「頓珍漢」です!

「頓珍漢」と書いてなんと読むか分かりますか?

昔は誰でも読めていたと思いますが、最近の人は分からないかも…。

元々は鍛冶屋が、相槌の音がリズムよく揃わないことから「頓珍漢」と付いたそうです。

「頓珍漢」なことを言い出す人は、ちょっとドン引きされているかもしれません。

さて、「頓珍漢」と書いてなんと読むでしょうか?

「頓珍漢」読み方のヒントは?

整頓の「頓」と、「珍しい」と、「漢」で「頓珍漢」。

実はそのまま読んで正解です!

「珍しい」は、「珍事」や「珍客」と使います。

「漢」は「漢字」の漢です!

字面でみると複雑そうですが、読み方は単純です。

「頓珍漢」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇」です。

鍛冶屋の音が入ります。

さあ、もうわかりましたか?

「頓珍漢」の読み方、正解は・・・

 

 

 

 

正解は・・・

 

「とんちんかん」

です!

 

間抜けな発言や、見当違いな事はすべて「頓珍漢」と表せることができます。

ぜひ、覚えておきましょう。

5つ目の漢字は「乳離れ」です!

「乳離れ」は何と読むかご存知でしょうか?