【コンビニ】切手在庫や種類は、店舗ごとで違う【種類】

コンビニで買える切手の種類や値段は?【徹底調査】
(画像=『Lovely』より引用)

ファミマやローソンのようにコンビニの切手の在庫や種類は、店舗ごとで異なります。買い方は同じです。当然と言えば当然ですが、意外と盲点ですね。

要するに、同じローソンの店舗でも、駅前のローソンには50円切手がなかったのに、家から近いローソンでは、50円切手が売っていたというケースがあります。もちろん駅前など需要の多いコンビニは切手の在庫の減りも早いでしょう。

切手の種類とお得な買い方とは?

セブンイレブンやミニストップ限定ですが、切手のお得な買い方があります。例えば、セブンイレブンでは、切手を買うときにも電子マネーの”nanaco”が使えます。

もし、nanacoポイントからnanacoにチャージしていたら、ポイント利用分だけお得というわけです。

また、電子マネーのnanacoにクレジットカードでチャージと、クレジットカードのポイントを貯めることも可能です。

つまり、その分だけ実質的には安く買えるのです。税金支払にも応用できるので、試してみる価値はあるでしょう。もっとも税金を率先して払おうという人は少ないでしょうが。

【コンビニ切手】郵便物の重さも測れる?

コンビニで買える切手の種類や値段は?【徹底調査】
(画像=『Lovely』より引用)

切手は重さに応じて値段が決まるシステムです。郵便局では、郵便物の重さを計量してもらい金額に応じた現金を払えば、そのまま郵送してくれます。切手がいくら必要なのかと値段や重さも心配することもありません。

実は、コンビニでは郵便物の重さは計測はできません。専ら切手を販売するのみで、ある郵便物に対する重さと切手の値段は、自分で調べなくてはいけません。重さの計量というのは郵便局の専売特許なのです。

ちなみに料金が不足していると不足分を受取人が支払うことになります。切手が全く貼られていない場合は、差出人の住所に戻ってきます。

【コンビニ切手】種類と値段は郵便局と同じなの?

コンビニで買える切手の種類や値段は?【徹底調査】
(画像=『Lovely』より引用)

セブンイレブンでは、2円・10円・50円・63円・84円・94円・100円・140円・290円・320円の合計10種類の値段の切手が販売されています。

また、切手の他にもはがきや印紙などの購入もできるので便利です。詳細やうまい買い方は、各セブンイレブンの店舗に聞いてみるといいでしょう。

はがきは62円に値上がり【種類】

コンビニで販売されている切手の値段としては、定番の63円・84円・94円切手の取り扱いが多いようです。

理由としては、利用頻度の問題でしょう。あまり使わない1円切手を置くより、封筒でよく利用する84円切手の方がずっと利用頻度は高いです。

少し珍しい金額の切手はコンビニでは売られていないことが多いようです。

なお、ハガキは2019年秋に62円から現在の63円に変更になっているので気を付けましょう。また、2024年の秋からについては、はがきも含め、ほかの郵便局物の価格もすべて値上げになる方針とされています。