国内の離島⑥直島

「直島」は瀬戸内海に浮かぶ離島で、直島諸島のひとつ。

香川県に属していますが岡山県にも近く、高松港(香川県)と宇野港(岡山県)から、それぞれフェリーでアクセスできます◎

直島は、アートの島として有名!

2004年に地中美術館が設立されたのを皮切りに、さまざまなアート作品が島中に設置されるようになりました。

特に、世界的アーティストである草間彌生氏による大きな赤いかぼちゃは、一目見ようと多くの観光客が訪れる観光スポットになっています。

国内の離島⑦屋久島

「屋久島」は鹿児島県に属する島で、1993年には世界自然遺産に登録されています。

樹齢推定7200年の縄文杉や樹齢1000年を超える屋久杉が魅力で、その雄大な自然はまさに絶景!

全身で自然を感じることができます◎

樹齢推定7200年の縄文杉までは、往復10時間の本格的なトレッキングが必要!

縄文杉を見に行きたいという場合は、しっかりとトレッキングの準備をしておきましょう。

屋久島へは大阪や福岡、鹿児島から直行便が出ているため、アクセスのしやすさも魅力です。

国内の離島⑧種子島

鹿児島県の有人離島で、最も東に位置する「種子島」。

面積は日本では10番目に大きな島で、南北に長い形をしています。

鉄砲伝来の地としても有名な種子島は、ロケット発射基地があることが特徴で「種子島宇宙センター」は、日本最大のロケット発射場として有名です!

種子島は、映画『秒速5センチメートル』とアニメ『ROBOTICS;NOTES』の聖地としても知られています。

今もなお、作品の聖地巡礼に訪れるファンが多くいるようです◎

国内の離島⑨奄美大島

「奄美大島」は、鹿児島県奄美群島の主要な島。

日本国内にたくさんある離島の中でも知名度が高く、大きい離島のひとつです!

奄美大島には、その温暖な気候から南国のリゾート地のような海や自然が広がります。

海は青く透明度の高いため、サーフィンやカヤック、ダイビングやシュノーケリングなどのアクティビティを楽しめます◎

東京・大阪・福岡・鹿児島・沖縄からは、直行便でもアクセス可能。

このアクセスの良さから、連日多くの観光客で賑わいます!

国内の離島⑩与論島

「与論島」は奄美群島のひとつで、鹿児島県最南端の離島のこと。

サンゴ礁に囲まれた、人口約5,000人の小さな島です。

与論島の魅力は、なんといっても「ヨロンブルー」と呼ばれる海!

豊かなサンゴ礁やカラフルな魚たちなど、南国のような海が広がっています。

与論島へは、沖縄県からフェリーまたは飛行機でアクセス可能◎

春から秋の干潮時しか現れない「百合ヶ浜」は「幻の砂浜」と呼ばれ、年齢の数だけ星砂を持ち帰ると願いが叶うという言い伝えがあります。

国内の離島⑪宮古島

美しいサンゴ礁があり、ビーチリゾートとしても知られる「宮古島」。

宮古群島の中で最大の島であり、東洋一美しいともいわれる「与那覇前浜ビーチ」があることでも有名です◎

沖縄県に属していますが、沖縄本島とは異なるのんびりした雰囲気が魅力!

透明度の高い海でおこなう、ダイビングなどのマリンスポーツも人気があります。

国内の離島⑫石垣島

「石垣島」は東京からの直行便があるため、本土から遠く離れている割にはアクセスしやすい離島。

日本最南端の自然文化都市であり、豊かな自然とサンゴ礁に囲まれた島です◎

中でも「川平湾」は、世界的なガイドブックで最高ランクを獲得した絶景スポット!

ビーチの他にも、鍾乳洞や星空など、見どころがたくさんある離島です。

離島に出かけてみよう!

今回は、旅行におすすめな日本国内の離島12選を紹介しました。

旅行場所を決める際に見落としがちな離島ですが、離島ならではの魅力はたくさんあります!

次の旅行は、離島に出かけてみてはいかがでしょうか♡

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