日本国内には、旅行におすすめな離島がたくさんあります。離島には美しい自然や絶景、グルメなどがあり、心と身体を癒す旅にぴったりです。日本に生まれたからには、日本ならではの離島に旅行に出かけてみませんか?この記事では、旅行におすすめな日本国内の離島12選を紹介します!
みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
日本には、離島が7,000近くもあります!
島国である日本だからこそ楽しめるたくさんの離島は、旅行先にもおすすめ◎
離島には美しい自然や絶景、グルメなどがあり、そこでしかできないような体験がたくさんあります。
美しい海に囲まれた離島は、心と身体を癒す旅にぴったり。
日本に生まれたからには、日本ならではの離島に旅行に出かけてみませんか?
今回は、旅行におすすめな日本国内の離島12選を紹介します。
離島に行き、日ごろの疲れを癒しましょう♡
国内の離島①礼文島
「礼文島」は稚内市の西方60Kmの日本海に浮かぶ、日本最北端の有人島!
約300種類の高山植物が咲くことから「花の島」とも呼ばれています。
植物を観察しながら楽しめるトレッキングコースは7つあり、ヒグマやヘビが生息しないので安心して楽しむことが可能。
礼文島には、稚内からフェリーで2時間ほどでアクセスできます。
ウニやホッケをはじめとする、新鮮な海の幸も魅力です◎
国内の離島②猿島
「猿島」とは、東京湾に浮かぶ島の中で最大の無人島のこと。
かつて旧陸・海軍の要塞と使用されており、一般人の立ち入りが制限されていたため、今も手つかずの自然が残っていることが魅力です◎
要塞だった時代の貴重な姿が残っているため、国の史跡にも指定されています。
猿島へは、横須賀駅から船を使って30分ほどでアクセス可能!
60分もあれば歩いて回れるほどの猿島は、都心からも日帰りで行けるほどのアクセスの良さも魅力です。
史跡散策はもちろん、バーベキューや磯遊びなど、さまざまなレジャーが楽しめます。
国内の離島③小笠原諸島
「小笠原諸島」は、東京都に属する30余りの島々からなります。
その中で、人が住んでいるのは父島と母島に加え、自衛隊などが駐屯する硫黄島と南鳥島の4つ。
父島は小笠原村の中心的機能を担う島であり、展望台や無人島などの絶景を楽しめるスポットがたくさんあります◎
小笠原諸島はユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されており、海や山、星空などの雄大な自然を身体で感じることが可能です!
父島は東京都ではありますがアクセスしようとすると、東京竹芝桟橋からおがさわら丸に乗って24時間かかります。
空港がないので飛行機ではアクセスできません。
国内の離島④八丈島
「八丈島」は、伊豆諸島の火山島。
都心から南方287kmの海上に浮かぶ島で、行政区分は東京都八丈町となります!
八丈島は、羽田空港から1時間ほどで行けるアクセスの良さが魅力◎
ANAから、1日3往復の定期便が出ています。
八丈島では、レンタカーやレンタサイクルなどを利用して、街中をめぐるのがおすすめ。
島内には7つの温泉があるため、温泉巡りも楽しめます◎
その他にも、トレッキングやスノーケリングなど、さまざまなアクティビティで楽しみましょう!
国内の離島⑤小豆島
「小豆島」は、瀬戸内海に位置する離島。
香川県の高松港からフェリーで1時間ほどでアクセスでき、日帰りでも泊りでも楽しめます!
1年を通じて温暖な気候に恵まれた小豆島では、豊かな自然やアクティビティに加え、小豆島ならではのグルメも楽しむことが可能です。
小豆島といえばオリーブが名産で「日本のオリーブ栽培発祥の地」としても知られています◎
また、約400年の歴史があるとされている素麺は、日本三大素麺にも数えられているほどの絶品。
小豆島に行く際は、ぜひグルメも楽しんでくださいね!